びーる

妻と猫をこよなく愛する47歳。 スペック→身長170.4cm体重70~72kg体脂肪率20~22%ここでは自由に毒を吐きます。

びーる

妻と猫をこよなく愛する47歳。 スペック→身長170.4cm体重70~72kg体脂肪率20~22%ここでは自由に毒を吐きます。

最近の記事

平尾台トレイルランニングレース2024

2024年4月21日 平尾台トレイルランニングレースが開催された。 結果は何とDNF Did Not Finish の略。 スポーツ競技で途中棄権、リタイアを表す。 トレイルランニングはロードレースより得意と言うよりややハードなハイキングなイメージがあって常にペースを意識したりせず登りは歩いて登り山頂で写真を撮ったりと割とのんびりした空気感か好きなので個人的にはトレイルレースの方が好きというより性に合っている感じがする。 振り返れば2017年のショートコース(17km)

    • 猫のいる暮らし5/5

      2024年3月29日 先住のくーが虹の橋を渡った。 我が家に迎え入れて14年と少しだった。 くーさんとの出会いは 猫のいる暮らし1/4に記録している。 本当に綺麗な猫だった。 以下、記録 3/16 くーの口からヨダレが大量に出ていた。 この日の深夜、妻が発見していて僕は直接見ることは無かった。 思えばこれが予兆だった。 3/17 この日も僕は立ち合う事は無かったが妻が動画を撮影してくれていた。くーの動画は立ち止まっていて確かにヨダレを垂らしているだけだった。

      • 北九州マラソン 2024

        体力作りに始めたウォーキングから、ウォーキングの負荷では満足できなくなったので走り始めたのがきっかけで平日1回~2回程度走り始めるようになり週末は近所の神社巡りなど15km程をキロ7~8分で走れるようになった頃、何気に北九州マラソン開催の文字が飛び込んで急に「マラソン」について意識し始める事になった。 しかしエントリー要領など分かるはずもなく第1回のエントリーには間に合わず2回目からの参加となった。コロナ禍の影響で数回延期になったもののほぼ毎年参加している大会である事から毎

        • 2023下関海響マラソン

          結果は4時間25分 去年より5分遅い結果となった。 去年とコースが若干変わっていることに当日気づくと言うなんとも本気度が感じられないこのフワフワ感。 それでも楽しめれば良いと言う感覚である。 今までは本当に独りで走っていたので記録なんかは気にしていなかったけどTwitter(X)繋がりの仲間が出来たおかけで図らずも記録を気にするようになってしまった。 気にすると言ってもほんと少しだけど 気にするのは気にするようになってしまった。 今回は毎年参加させて頂いている海響

          平尾台トレイルランニングレース2023

          元々山登りが好き。と言うより山頂で食べるカップラーメンにハマって山登りを始めたんですが、山に登れない平日は体力作りとダイエットをベースに走り出したのがきっかけでよくもここまで走り続けてこれたなと思います。 2015年の北九州マラソンのメダルがあります。懐かしい。 プライベートで裏山に登ってた時は登りなんかもちろん歩いて登ってましたよ。 下りは少し早歩き、または少し走るぐらいの感じで早く帰宅してビールでも飲みたいので少し早く歩くぐらいの気持ちでした。 それから何となく山

          平尾台トレイルランニングレース2023

          北九州マラソン2023

          前回下関海響マラソンの反省を活かしてあれから峠走を止めて週末は30kmをやりました。 最初の頃はすごいしんどかったけど1ヶ月もすると(4回目かな?)キロ6ですが割と水分だけでいけるようになってきました。あとは本番オーバーペースにならないようにキロ5.5をキープしようと思います! そして迎えた本番 あいにくの雨でしたが気温がそんなに低くなかったおかげで寒くありませんでした。 時折突風の横殴りの雨にウザイ感ありましたが沿道のギャラリーやボランティアの方達の方が大変なので明るい

          北九州マラソン2023

          下関海響マラソン2022

          ちょっと振り返りと日記的な感じに残す。 去年2022年11月の下関海響マラソンは前半20kmはフラットで山沿いの海側を走るのでそんなに風の影響も無く周りのテンション含めて勝手にキロ5位で爆走してました。 ※キロ5←1kmを5分で走る速さ 普段キロ6.5ぐらいなので明らかにオーバーペースですよね。 だけどそんなペースも気持ちよく爽快に走ったんですよね。 この後来るアップダウンの事は全く考慮してませんでした。 そう!この大会は20km以降は彦島に渡るために橋を渡るんで

          下関海響マラソン2022

          月間200kmぐらい走り回ってても痛風になる話

          2022年4月17日日曜日 40kmトレイルランニングレース 珍しく晴天無風で暑かった。 ハイドレーションも1.5Lと少し少なめに持っていった。6時間半も山を走り回った事となった。 帰宅した時は脱水気味で声もあまり出なかった。 18日月曜日 次の日は割と全身の倦怠感と筋肉痛で難なく過ごした。 19日火曜日 全身筋肉痛。明らかに太ももなどの筋肉痛で階段の下りが怖かった。 筋肉痛は2日後に訪れる。 20日水曜日 ファーストコンタクト 相変わらずの筋肉痛に加えて 左足母指球

          月間200kmぐらい走り回ってても痛風になる話

          生活習慣

          ダイエットは生活習慣病と言える 僕の中での解釈と 生活習慣を変える為には?を考えてみた。 ダイエットするには運動習慣を付けろと良く耳にするけど 実際、どうするの?的な問題があると思う。 これはジムに通う事とかとても良いと思う。 だってこの人の生活習慣の中に 「ジムに行く」という生活習慣が埋め込まれたのだから そして個人的に思う事はこれに「時間軸」を入れると 生活の中に入りやすいと思う。 例えば〇曜日と〇曜日はジムに行く。 〇日と〇日はジムに行く。 (〇〇する前(又は後

          生活習慣

          似て非なる判断と決断

          先日、Twitter仲間から登山に誘われた。 そう、一言で言うと登山。 そのターゲットの山は? 石鎚山 西日本最高峰 ただ単に標高が高いだけならOKしてたかも知れない その山の山頂の先の先 そんなところに立つのか?案件 考えただけで身震いする ※超絶高所恐怖症なのである ※超絶高所恐怖症なのである ※超絶高所恐怖症なのである ※超絶高所恐怖症なのである ※超絶高所恐怖症なのである 相手からは 「山に登る上で自分で可能か不可能かを判断して  登らないという選択を

          似て非なる判断と決断

          話を聞いて欲しいだけの人

          相談という名目で話を聞いて欲しい人種がいる。 そう言った人たちは聞いてくれている人に「対策」を求めていない。 ただ、ほんとうに聞くだけで良いらしい これが理解出来ない男どもが意外と多いかも そう、冒頭に上げた人種は主に女性に多い(気がする) 先日、会社で腰を痛めた先輩が 「腰が痛い。腰が痛い。」とずっと独り言で言ってて正直五月蠅い。 周りで作業していた人たちも 五月蠅いし黙らせたいのでアドバイスを送る アドバイス①「腹筋したら良い」回答「痛くてそれどこじゃない」

          話を聞いて欲しいだけの人

          あの夏の戦い

          先日、実家でBBQをやったときの事。 ふと見ると網戸にあしながバチ達が巣作りを始めていた。 !!! まだ手のひらサイズとはいえ あしながバチが6〜7匹元気に飛びまわているのである。 これは危険だ・・・ 庭で火おこしの準備を始める男どもがざわつき始める。 姉の旦那とその息子(25歳)がいち早く部屋に撤収。 ※昔から虫嫌い 残ったのは僕ひとり そして中からソッと渡されたスプレー缶 「ゴキジェット」 ・・・ 相手はハチだよおねえさん達 ハチの動向を探りながら

          あの夏の戦い

          ルーチンと役割分担

          僕は出社する時間は会社では2番目に早い方だ 1番目は会社から歩いて5分の別の部署の先輩であり 別部署の室長さん(割と偉い人) 通勤ランをする時でも6:30事務所着ぐらいで 準備しているのであまり問題は無いんだけど 夏時期になると我が家の目覚まし時計(猫)が2時に鳴るときがある。 そして目覚めが良い時は早く出勤する事になるのだが早く着きすぎると事務所のカギが空いていないのである。 その時は守衛にお願いしてカギを開けてもらう。 ※守衛室は事務所からあるいて5分と割と面倒

          ルーチンと役割分担

          決断

          仲間が1人ツイッターを卒業した。 ツイ廃の僕からすると名誉の卒業と言えるだろう 理由はこのご時世であるからこその理由でもある。 彼の住んでる町は山奥で都会とは言えない静かなところである。そんなところにコロナ患者が出た。そうなるとその職場は仕事どころではなくなるのだと言う。 なるほど、この辺も都会とは言えないけどコロナに感染した当時ほ酷い扱いだった事を思い出した。 その状況を横目に、もしこれが自分の身に降り掛かったら?を考えた結果、仕事が無くなって収入が減った時の事が

          マストとウォントについて

          日本語にすると やらなければいけない事とやった方が良い事 今回は体の柔軟性の話 最初に断っておく事がある 「そんな僕は柔軟性に関わるトレーニングが嫌いだ」 何故だかはよく分からないけど この際改めて考えてみると 1. 暇である 2. 効果が出るまでに時間が掛かる 3. そんなに痩せない なので最初からアンチだ← 本題 どんな人に話を聞いても柔軟性は欲しいと言う 理由は概ね「あった方が良い」と言う あった方が良いとは??? なんの為に??? あった

          マストとウォントについて

          指導者

          少し前に時々登場してた 会社の上司でもある部長 会社の山部の部長 頭脳明晰 物理学者並の理論で難問を突破する リアル湯川博士(←東野圭吾ガリレオ参照の事) そんな人並み外れた知能を持っていても 生活習慣病の神髄と呼ばれる糖尿病!痛風!をダブルで持っている。 対策は簡単 痩せたらOKなのである。 理屈を知っていても行動が無いと1gも痩せないのである。 そんな非常に愉快な部長がなんと今期、異動になった。 と言うか既に1か月半が経過しようとしている。 そして気になる次の