月間200kmぐらい走り回ってても痛風になる話
2022年4月17日日曜日
40kmトレイルランニングレース
珍しく晴天無風で暑かった。
ハイドレーションも1.5Lと少し少なめに持っていった。6時間半も山を走り回った事となった。
帰宅した時は脱水気味で声もあまり出なかった。
18日月曜日
次の日は割と全身の倦怠感と筋肉痛で難なく過ごした。
19日火曜日
全身筋肉痛。明らかに太ももなどの筋肉痛で階段の下りが怖かった。
筋肉痛は2日後に訪れる。
20日水曜日 ファーストコンタクト
相変わらずの筋肉痛に加えて
左足母指球外側に違和感を感じた。
この時、嫌な予感はしたものの先日のレースのダメージが今更来たのか?的な感じだった。
21日木曜日
その当該部がけっこう本気で痛い。
歩けない。これは筋肉痛が和らいできたから本格的に故障した箇所が痛み出したのかな?と思い始めたもののこの痛みは今まで経験したことのない痛みであることから、剥離骨折を疑った。
22日金曜日
朝から痛みで目が覚めた。3時起床。
どの道寝られない。
これは骨折だったら少し休まざるを得ないと思い在宅ワークの準備のためにも頑張って会社のパソコンを取りに行かないといかなかった。
なので頑張って通勤。
オートマで良かった。
出社するとみんなから心配されて
「やっぱり走りすぎだよ!」の声がほとんどだった。
だけど背後から
「それ痛風じゃない?」
そこに痛風経験者が立っていた。
(勇者みたいでかっこいい)(違)
こんなに運動しているのに自分が痛風?
そんな馬鹿な!的な具合から少し検索すると尿酸は筋トレしても出るとの事。そして水分不足だと尚更結晶化しやすいとの事。
そして、レース後はしばらく何も無いので気を緩めてアサヒスーパードライと焼き明太子をひたすら食べていたことを思い出した。
度重なる要因が産んだ今回の痛風疑惑。
そして金曜日は在宅ワークの準備もせず一応骨折していたらいけないので整骨院とリウマチ、痛風が併設しているスポーツ整形外科に行ったら秒で「痛風」と診断された。
そこでも筋肉の使いすぎと水分補給について説明を頂いた。
その病院では今の尿酸具合を調査してその結果により処方される薬を選ぶのでとりあえず採血された。
なので痛み止めしか貰わなかったのである。
そしてその痛み止めが全く効かない!
会社でもらったロキソニンの方が100倍マシだったけど気づいた時には遅すぎる夜の0時過ぎ。それから朝まで寝れない痛みが続いた。
妻言うにはイビキかいてたらしいけど……
そして始まった痛風初期症状激痛対策
とりあえず水を飲む
ネットには水を飲むと言うより排尿をする事とあった。尿酸の70%は尿から出るとの事。なので水を飲むと言うよりは排尿を頑張る感じでとにかくトイレに行きまくった。歩けないので少しでも催すと這ってトイレまで行った。
最初、粘性も見てわかるぐらいで色もオレンジだったのが朝方になるとようやく薄いオレンジになるレベルだった。
健全?健康?な時は無色透明までなっていたのにな?と思いながら頑張って排尿した。
頑張って排尿した←笑
23日土曜日
待ちに待った?妻実家で焼肉パーティー!
夜はビール飲みたいので体の保水確保しておこうと朝からこまめに水分を取りまくった結果この日6Lの水を摂取していた。
おかけで足の痛みも減り(無くなってない)歩けるようになったので夜はアサヒスーパードライ飲みながら鹿児島牛をいただきました。
その夜は効かない痛み止めも飲みませんでした。
でも夜中はトイレに起きました。
24日日曜日
足の腫れは引かないけど随分と痛みが和らいでいる状況です。
さて、これからいつになったら走ることができるか観察が続きますので今後ともよろしくお願いします。
ワラーチがあって本当に良かった()
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