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指導者

少し前に時々登場してた
会社の上司でもある部長
会社の山部の部長
頭脳明晰
物理学者並の理論で難問を突破する
リアル湯川博士(←東野圭吾ガリレオ参照の事)

そんな人並み外れた知能を持っていても
生活習慣病の神髄と呼ばれる糖尿病!痛風!をダブルで持っている。

対策は簡単

痩せたらOKなのである。

理屈を知っていても行動が無いと1gも痩せないのである。

そんな非常に愉快な部長がなんと今期、異動になった。
と言うか既に1か月半が経過しようとしている。


そして気になる次の部長は誰か???
※もちろん僕ではない

なんと本部からの天下り(?)の41歳が部長になるのだ!

最初41歳と聞いて遂に自分より6つも下の奴の命令に従わないといけないのか
キャリアおそるべし
社会って怖い(さんざん今まで定年間際の諸先輩方をこき使っていた輩は僕です)


とりあえず社会人としてオトナの対応をしようと思う。


そして、いざ新部長登場。


「いいね!いいね!」
「OK!それやりましょう!」
「それいいいじゃないですか!60%でもいいからやりましょう!」
「僕もつきあいますよ!」


なんていうか
僕らが忘れていたエネルギッシュだったり
やる気だったり
バイタリティだったり
前向き←に取り組む姿勢だったり
を全て兼ね備えている好青年が現れた

正直、まぶしくて戸惑った。


文面に書くとある意味ちょっとうざい系に捉えられるかもしれないけど
実作業現場において
失敗や壁にぶち当たると割と深刻な雰囲気になる。
今まではこの不具合は「誰」が発生させたのか?の
犯人捜しを各部署険悪なムードで進めていたものが一遍した

問題はみんなで解決していきましょう!精神は会社に新しい風をもってきた

彼の言動は
やらざるを得ない雰囲気というか
やりたくなるエネルギーを放出している。

こんな凄いやつもいるのか!と思った。

そう言ったリーダーシップ精神が欲しいわけではないけど
見習った方が良いところがたくさんある

改めて僕は周りの人に恵まれていると実感しました。

・・・オチが無い


ヘタレめ!←


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