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気付きのつながりに「ハッ」とする【文章の推敲もアドリブだ】

私は、気付きを掘り下げることがすきです。
とくに、一見すると関係ないような、例えばAとBという物事が、実は共通点があるのではないか?と気付いた時に「ハッ」とします。

その瞬間がたまらなくすきです。物事のつながりに気付くと、世の中の見え方がまた一つ変わってくるというか。
「そうか、AとBって共通点があるよな。では、BとCはどうなんだろう?」って、どんどん思索していくことがすきです。

ここ数年でいうと、「気付きを掘り下げる上で大きなトレーニングになったなあ♪」というのは、約5年前に通信制の大学院で修士論文を書いた時です。

私が書いた論文の草案をもとに、担当の先生と推敲していくのですが、先生が視点のヒントをくださって、私が思索する。
私は、「そうか、AとBって共通点があるのでは・・」と気付き、考えを深めていく。その過程がたまらなく好きでした♪

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昨日の10月16日は、「AとBって共通点があるのでは」の気付きに「ハッ」としたできごとがあったので書きます✨

朝、嬉しいお知らせが。へんいちさんが私のnoteの記事を紹介してくださいました。

内容は、10月14日に一緒に神戸市内のジャズイベントに行った時の記事のことです。

ここ数日、このジャズの記事について話題にしていただき♪ありがとうございます!
私もこのnoteでさらに紹介するとなると、記事がぐるぐる、、ぐるめぐるな感じですが、この際いいですよね♪笑

この記事の中で、ジャズのアドリブってどうやってやるの?の一節について。

ルールを守るから自由が許される——

それぞれが好きに演奏するためには、互いに安心できるよりどころとしてのルールが必要というのは、まさになるほどだ。

ジャズのアドリブは、まず守るべき基本ルールがあって、それをしっかり守った上で自由に演奏するから大丈夫。

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同じく10月16日、わたしはへんいちさんに、別件でとある文章を提出しました。
それは、「エディターコース 初級の修正原稿」です。

へんいちさんは、note内のメンバーシップで「エディターコース」を運営されています。
私はそのコースの初級で学んでおり、1000字程度の文章に個別添削をしていただいているところです。

今の進捗状況としては、9月にテーマ・構成案を決め、10月初旬にいったん1000文字の文章にして、一度添削をしていただいたところ。
10月16日は、添削を元に修正したものを提出する期限日でした。

この、「添削を元に修正する」という過程が楽しくて楽しくて!

まずは押さえるべき基本ルールは押さえた上で、「では、この文章はどう工夫ができるでしょう?」と宿題をいただいている感じ。

私は、その宿題について思索し、再構成してみる。

基本ルールを押さえた上で、ではどう料理するか。

ん、、?ジャズのアドリブも、文章の推敲(アドバイスをいただきながらブラッシュアップ)も、似ているじゃん!!

「AとBって共通点があるのでは」の気付きに「ハッ」とした瞬間でした。

やっぱり、だから学びは楽しい!どんどん世界が広がって、気付きがつながっていく感じ。

ジャズのアドリブのように、今回取り組んでいる「エディターコース 初級」の文章も、どんな美味しい料理になるのか楽しみです♪

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