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出版に至るポイントの一つは「新規性」であると知る【修士論文のテーマ決めに似ていると思った話】

キャリアコンサルタントの大先輩が、新刊を出版されました。
就活本(仕事選びの本)です。この本の感想内容についも、近日中に書きたいです。興味深く読ませていただきました♪

上記の本について、先日新刊記念イベントがあったので、参加させていただきました。

このイベントの中で、編集担当者さんもゲストで来られており、本書が出版に至ったポイントについて話してくださいました。

出版に至ったポイントはいくつかありますが、その中の一つは、「新規性」だそうです。

〇 「新規性」について

「新規性・・。何か聞いた事があるぞ。」
「そうだ、修士論文のテーマ決めのプロセスに似ている!」

私は約5年前に、通信制の大学院で修士論文を書き、無事に修了しました。

修士論文のテーマを考える際に、「新規性」はとても重要です。
まず先行研究の調査を行い、これまでにどんな論文が発表されているかを把握します。次に自分の研究のどこに新規性があるのかを説明します。
(ざっくりとした説明でスミマセン。)

先輩も、新刊を書くにあたり、既存の類書の内容を把握したうえで、本書の新規性を説明したそうです。

〇 学びのつながり

「新規性」という言葉を聞いて、「修士論文のテーマ決めのプロセス」に似ていたので、イメージしやすかったです。

「今までに学んだ学習のプロセスが、どこかでつながっているんだな」
と思いました。

だからこそ、「新規性」の大変さもとても分かります。

ホントに本当に、修士論文を執筆した時、「新規性」を説明するのは難しくて・・でも、研究の醍醐味でもあると思います。

〇 おわりに

「本を出版するってどんな感じかな?」と興味があったので、今回のイベントで出版に至るお話も聞けて、興味深かったです。

「新規性」という言葉を聞いて、修士論文のテーマ決めとの類似点も分かって良かったです。大変さも分かる・・☺

「今までに学んだ事は、どこかに繋がっている。」
やっぱり、そう確信しました✨

#学問への愛を語ろう

ありがとうございます🎵

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