手のひらの恋【詩〜エッセイ•青ブラ文学部】
貴方とのひとときは
本当の意味での安らぎではなく
いつ手放し手放されるか際の逢瀬
そう
「空」を握るようなもの
この心を大事とするならば
握りしめたこの
手のひらを
ゆるゆると緩めなければ
自由だからゆえ
始まりも
終わりもなく続く
いっそこの手で
貴方の心を
わたしの安らぎの中で
潰してしまえたなら
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こんにちは
Blue handです
山根あきらさんの企画に
またまた参加させていただきます
手のひらを見せるも隠すも
誰かの中の
忘れられない人でありたい
思い出すと
心が求めてしまうような
そんな感じ
一人くらいには
ね‥
一人くらいは
いるね
暖かい日になりそうですね
今日は夜桜を見に行ってきます🥂
って、話。