好きということ【詩〜エッセイ】
その一言で
あなたのからの「好き」は
きっとこの先
変わってゆくのねと感じた
ぶれない好きと
ぶれる好きは
微妙な振動となり
私に伝わる
あなたのその「好き」の先に
何がありますか
その先に何かがまだ見えないのが
きっとあなたの「好き」
ぶれない好きと
ぶれる好き
冷める好きと
常温の好き
熱くなる好きと
常温の好き
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
こんにちは
常温の「好き」が好きなBlue handです
˳◌* ┈ ┈ ┈ ┈ ┈ ┈ *◌˳˳◌* ┈ ┈ ┈
この数日、数人から立て続けに悩みを聞いていました。
夫婦間の悩み、独身の子の結婚出産についての悩み、などなど。
私は何も聞き出してもいないし、その人たちも相談しようとわたしと会ったわけじゃなく、急に話をし始めた感じで‥
「◯◯さんといると話してしまう。不思議」
そう言われました。
全てではないけれど、その人たちが今感じていることは、過去にわたしが経験したことだったりして‥
昨日は友達が犬の散歩をしている途中に会いたくなったと連絡がきました。
久しぶりに会って話を聞いていたら、ジワジワと友達の辛さが伝わってきて‥
気が付いたら黙って抱きしめていました。
友達は、「いかんて、泣いちゃう」って泣き出したから、黙って背中を撫でながら1分くらいそのまま抱きしめていました。
そんな時もあるよね。
˳◌* ┈ ┈ ┈ ┈ ┈ ┈ *◌˳˳◌* ┈ ┈ ┈
「好きということ」だけど‥
私の表面的な部分しか見なかった人は去り、私という人間の内側を知った人は今もそばにいてくれている。
だからこそお互いに心地良く、長く同じ時間を過ごせるんだなと感じています。
これはきっと、友達、パートナー、SNSの世界でもリアルな世界でも共通することかもしれません。
あなたのその「好き」の最初の動機は
なぁに?
こんなことも書いてたな笑
って、話。