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祝・90歳!卒寿のリモートお誕生日会〜家族の絆、明るい未来へ〜

お嫁ちゃんがひどい悪阻(つわり)で、助っ人として息子宅にお泊まり中であったが、仕事がお休みの息子に孫の世話を託し、一旦帰宅させてもらうことに。

久しぶりに家で過ごした昨日。

朝はまた不思議と6時に目が覚める。

しばらく note を読み続け、バタバタしていてお返し出来てなかった〝スキ♡〟を付ける。

朝食をゆっくり摂り、家事を済ませ、自転車に乗り母のバースディケーキを買いに走った。

午後は久々にダラダラと過ごした。

録画番組を観たり、また note を読んだり、ゴロゴロしたり。

時間はたっぷりあるのに、それでもお昼寝できないのはやはり体質のせいだろうか。

『MUSIC BLOOD』の BTS回を保存版として編集し、『ひきこもり先生』でひとり泣き、『突然ですが占ってもいいですか?』でひとり笑い、体はのんびりだが、感情は相変わらず忙しい。

夕食後にはリモートで母のお誕生日会を開催。

長女の旦那さんは残念ながらまだお仕事、長男のお嫁ちゃんはやはり体調悪く不参加。

長女・長女の子供コータくんとハナちゃん・長女宅に遊びに行っていた次女・長男・長男の子供ユーヤくんが iPad の画面に映し出されると、母は訳が分からず『え?え?どういうこと?』と混乱。

状況を隣で説明し、ようやく理解したところで大喜び。

皆んなで〝Happy Birthday〟を歌いお祝いをした。

立派に育った孫達、そして可愛い小さなひ孫達が、『ばーばーばー、おたんじょーびおめでとー♪』と声を揃えて言ってくれて、母は大層嬉しそうだ。

私が代表し皆んなからのプレゼントを手渡し。

『いやぁ、コレいいわ〜』と言いながら、とても気に入ってくれた。

(小脇に抱えてるのはプレゼントしたお洋服↓)

私もしばらく留守をしたりで、このようなお誕生日会は思ってもいなかったらしく、サプライズ大成功である!

ささやかだが、ちゃんとお祝いが出来て良かった。

母は90歳を迎え、息子のお嫁ちゃんのお腹には〝4人目となるひ孫〟がいる。

凄いことである。

90年生きるってどんな感じなんだろう。

母からすれば、まだ50年と少し生きただけの私なんて、まだまだなのかも知れない。

母の歳に辿り着くまであと36年。

そう考えると、私の未来も、今からでもいくらでも変えられる気がするから不思議だ。

私もひ孫達に囲まれながら『おたんじょーびおめでとー♪』と言われている姿を想像すると、まだまだこれからだなーと感じる。

ここ最近〝家族の絆〟を感じることが多い。

まさかこの私が病気になるなんて、まさかこの私が仕事を辞め無職になるなんて…と、ずっとそんな風に思っていたが、それらの事はもしかしたら私にとって意味のあることだったのかも知れない。

ーーなるようにしてなった。

そんな〝運命〟のようなものを感じている。

私のこれからの〝運命〟は、きっと明るい光で満ち溢れているに違いない。





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