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サイコーに幸せだった3ヶ月をありがとう

先日こんな記事を書きました。

そして昨夜書いた記事はこちら。

10数年ぶりに出来た彼氏とのお話を、出会ったところからずっと今まで綴ってきました。

そんな彼とのお話は、今回で最後になります。

昨夜打った私からの LINE 。

私って、Yくんの彼女なんだよね?
でも私のこと、そんな好きじゃないんだよね?
正直に教えてほしいです。

今朝入った彼からの返答は…

昨日の LINE で好きじゃなくなった

でした。。

この文章の意味を理解するのは簡単でした。

『うんうん。だよね。
てかやっぱり、元々好きじゃなかったんだよ。
そっかそっか。ごめんね。
なんか付き合わせて。。』

そんな思いが溢れてきて、

そっか…。
私はYくんのこと、ホントに大好きだった。
好きすぎて、私のことももっと好きでいてほしいと思っちゃった。
もっと好きって言ってもらいたかった。
安心したかった。
ごめんね。
元々Yくんには不釣り合いやったんよね。
短い間だったけど幸せでした。
今までありがとう。

とお返事しました。

しばらくすると既読になり、

そのあとも返事がくるかドキドキしながら待ち…、

でもこなくて…。

きっともうこないだろうと、自分の中で区切りをつけました。

そうしたら、不思議となんだか気持ちがスッキリして…。

それでもなんども LINE のトーク画面を開いてしまうので…、

いっそのこと彼とのトーク画面を非表示にして、、

そしてこの note を書き始めました。

彼とはどのみち永遠に続くことはなかったのです。。

初回からこれまでの全ての記事に、私は「 #忘れられない恋物語 」というハッシュタグをつけてアップしてきました。

その理由のひとつは、彼のことがあまりにも好きだったから。

もう二度とこんな人は現れないだろう、そう思ってお付き合いをしていました。

その分、この出会いを大切にしていきたい、育んでいきたい、そう思っていました。

そしてそのもう一方で、彼とはいつかきっとお別れする日が来るのだろうって…覚悟を決めていました。

私の人生において、ハッピーエンドはあり得ない。。
こんなステキな人、周りが放っておく訳ないし、いつかきっと私よりもステキな人が現れるんだろうな。。

なんてことを思っていました。

だから彼との恋が終わる時、きっと私にとって「忘れられない恋物語」になるんだろうなって、そう感じていました。

だってYくんはホントにステキな人だから♡

そんな人の彼女になれて、私は幸せ者だったから。

最初は、私が彼を支えるぐらいの気持ちでいたんですけどね。

でもね、私はそんな器では無いってこと、実は始めから薄々気付いてたんだよね。。

結局私は自分の心を優先してしまいました。

幸せだった分、苦しくなっちゃった。

自分に自信がない分、どんどん辛くなってしまいました。

私はその辛さから、逃げました。

しかし彼との出会いは、私の人生に一筋の光を与えてくれました。

もう一生味わうこと無いと思っていた“恋心”を思い出させてくれました。

ドキドキワクワク…♡

嬉しかったなぁ。。

そんなYくんには心から感謝しています♪

サイコーに幸せだった3ヶ月をありがとう。

短い間だったけど、私はあなたに恋をしていました♡

#アイナ・ジ・エンド  の
#アイコトバ

この曲聴いて、泣いてます。



最後までお読みいただき有難うございました♪

ではまた。        Tomoka (❛ ∇ ❛✿)

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