無下にされたら無力感を抱くのは当然って話~気づいて!~
これは、私が成人して世の中的には十分「大人」だと認められるような年齢で起こった出来事です。ひどい絶望感に陥ったその出来事から思ったことを、今日は綴りたいと思います。子どもに対する親からの反応が、子どもの感覚、感情の育成や自己理解、自己受容にどれだけ大事か、ということを実感するお話です。心理学の領域では、親子関係が大事だと色々な角度から言われていますが、これは私が実際に実感していることです。子どもの立場から感じる、「自分が求めた反応を親からもらえない子どもが、どれだけ苦しむか」