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#ナレッジマネジメント
今年もお世話になりました!
2024年も余すところあと僅か。
今年もお世話になり、ありがとうございました。
今年も色々と学ばせて戴き、また様々な経験を積ませて戴きました。
ありがとうございます!
貴重な経験としては、書籍の執筆に関わらせていただけたこと。
これまでも何冊か共著で出版させて戴いたことはありましたが、表紙にしっかりと名前を記載して戴いたのは初めての経験です。機会を提供して戴いた先輩方に心より感謝致し
「旅先の日常」に飛び込んでもらう。「SEKAI HOTEL」の「町工場体験付き宿泊プラン」
「ベストプラクティス」を「ベンチマーキング」する、という経営手法がある。
同一業務プロセスに関する最高で、参考とすべき事例であるベストプラクティスをベンチマーキング、すなわち自社の業務プロセスと比較分析して、業務効率の向上へとつなげる経営手法である。
ベンチマーキングの対象とすべきベストプラクティスは同業他社よりも、むしろ異業種にあることが多く、対象を広く求めてベンチマーキングをすることが望
「経済産業ビジネススクール‘時代’セミナー『二水会』」が産声をあげました。
本日(令和2年9月9日)、衆議院第一議員会館でまったく新しいビジネススクール「経済産業ビジネススクール‘時代’セミナー『二水会』」が産声をあげました。
企業の経営に重要なものはマネジメントを初めとするさまざまな『知』。そしてそれ以上に大切なものは『人脈』です。その『知』と『人脈』に焦点をあてた新しいビジネススクールが『二水会』です。
会場に実際に足を運んで受講された方とインターネット経由で
明日、『知』と『人脈』に焦点をあてた新たなビジネススクールが産声を上げます!
明日、『知』と『人脈』に焦点をあてた新しいビジネススクールが産声を上げます。
「経済産業ビジネススクール‘時代’セミナー『二水会』」です。
一年間12回に分けて、公認会計士でもあり、現代経営理論の第一人者でもある髙梨智弘氏にマネジメントについて徹底的に講義をしていただくことに加え、毎回、経済産業省の幹部にご登壇いただき、日本が直面している課題や今後の政策についてお話しいただきます。
第1回
マイナンバーは、買い手が買いたい製品になっているか?
過去に類のない素晴らしい製品を開発し、その商品を一人でも多くの方々に知ってほしい、多くの方に使ってほしい。そんな思いで事業を立ち上げる方がいる。しかし、その中のどれくらいの方々が成功し事業の継続ができるだろうか?
成功するか成功にいたらないかの境をなす要因には様々なものがあるが、その一つに、その『素晴らしい』製品は、「誰にとって『素晴らしい』製品なのか?」という根本的な問題がある。
製品を開
「利己主義」?「利他主義」?いえいえ、『利行は一法なり』、です。
昨日のnoteでも使った用語ですが、「利他」あるいは「利他主義」という言葉があります。
元々は「利己主義」の対概念として、フランスの社会学者オーギュスト・コントによって造られた造語です。
それが日本に輸入されるにあたり、「他人を思いやり、自己の善行による功徳によって他者を救済する」という意味を持つ仏教用語『利他』が当てられたとされています。
このように、元々は西洋の二律相反する対概念であ
「経済合理性至上主義経営」から「利他」と「共感」の『ヒト至上主義経営』への思考の転換
さる5月5日、「一般社団法人Future Center Alliance Japan」から「一橋大学名誉教授 野中郁次郎氏、 日本工学アカデミー 小泉英明氏 による緊急提言 After or Together COVID-19には「利他」と「共感」のスピリットを」が公表されました。
この緊急提言は、2020年4月21日及び5月3日のzoomによるシンポジウム、セミナーに基づいてまとめられたも
『ヒト』の中心には『知』と『感情』がある。令和の『ナレッジ・マネジメント(知の経営)』の体系
『暗黙知』と呼ばれる組織内に眠る知識を表出化させ、『形式知』として共有する『ナレッジ・マネジメント(知の経営)』は、これまで『ナレッジ(知)』とその「担い手」としての『ヒト』との関係で研究が進められてきました。
しかし、『ヒト』という経営資源を考えるにあたって『知』と並んで忘れてはならない重要な要素があります。それが『感情』です。
一橋大学の名誉教授で『ナレッジ・マネジメント(知の経営)』