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”長生き前提”の人生設計を手放す

(きのうの続きです)
わたしもできれば長生きを…と思いつつ、
起きてもいない未来のことは(当たり前だけど)体験できない。

未来に向けての準備
例えば、資産形成や保険などの準備。
どうしてもそうしたいなら、やらないよりはやった方がいいでしょう。
なぜなら、思ってた以上に長生きするかもしれないから。

だけど、未来にばかりエネルギーを注ぐと、
「いま」「現在」という二度と来ない時間を”我慢”で埋め尽くしてしまわないか?
あんなにしたくもない我慢をしたのに報われる前に死んだら、その我慢は無駄に終わる。
(例えば不慮の事故とか)

これは良くないと気づいた瞬間、わたし自身の生き方について再度考えました。

生物としての寿命は決められない。
だけど、個人としての寿命は決められる。

そう心の声を聞いた上で考えた結果、
既に「予測不能な未来」が来ている現在、
わざわざ長期目標は持たなくていい。
という結論が出ました。
(思い描くとしても、こうなれたらいいかもで十分)

目標設定は長くて数カ月から1年後。
必要あらばその都度修正。
数年、数十年先まで目標を定めると、真面目すぎて視野が狭まり、動きが鈍る。
そうすると、実質的に”生物として”生き延びるだけになる。

わたしの場合、そんな生き方をしてまで貴重な時間を使う価値は感じられません。

これが正解かは断言できません。
だけど、個人的にはそうしたい。
このような欲求を、毎秒過ごす生の自分自身で叶えたいのです。

世間的からすればこれは戯言なんでしょうが、
noteでは戯言でも何でも自由に発言できる。
改めてnoteの素晴らしさを感じながら、感情をベースにした生の声をこうして残しています。

寿命を決めると言っても、長く生きたら繰り返しちょこっと延ばせばいい。
正しさからズレた生き方ですが、この生き方を続けた結果どうなるのか?

ドキドキワクワク、そしてトキメキをも感じる
こう積み重なるよう、今年もこだわりのインプットとアウトプットを回し続けます。

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トモ@noteクリエイター2年目
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。 ”サクセスストーリーの創作”はこれからも続きます!