誰かのために時間を使うことと、生きることの境目
ここを見る目も持つ。
最近になりようやく気づきました。
自分の人生だから基本は自分を中心に時間を使うもの。
だけど、それだけでは自分や誰のことも大切にできなくなるので、時にはその誰かのために時間を使う。
これは、自分軸でいるためにも重要度が高い時間の使い方。
個人的にはそのように思えます。
ただ、わたしの周りには、誰かのために生きてる人々がいます・・その誰かは最後まで自分の側にいる保証がないのに。
人間は思ってた以上に弱い生き物。
そう実感することが最近増えました。
(コミュティ卒業のこと)
いろんな人と関わるうちに、長所短所も面白い部分もいろいろ見てきましたが、
何というか、一度に多くの核心部分に触れたような感覚にいます。
ただ、これも人生経験という学びになる。
このnote生活もそれなりに長く過ごしたおかげもあって、こう切り替えることができています。
タイトルの「境目」とは何か?
それは、自分自身の弱さを認められるか否かのこと。
大人はなかなか認められないと思います。
認めれば負けた気がするんでしょう。
だけど、最後の最後までそうこだわるのであれば、わたしの目から見るその人は「人生の敗北者」です。
人生に勝敗という考えを持ち込むのもどうかとは思うものの、「自分の弱さに負けて終わりたくない」という思いは、確実に強くなっている気はします。
気づけば10月も後半になり、少し年末を意識し始めている雰囲気があります。
「今年1年も充実できた」
そう納得のいく過ごし方をしたいと思う、
最近のわたしです。
いいなと思ったら応援しよう!
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
”サクセスストーリーの創作”はこれからも続きます!