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昔の日本人の感性を呼び覚ます!

「海の幸」「山の幸」という言葉、今まで当たり前に使っていたけど、ふと思った。

食材のことを幸と表現できた日本人はすごいなと。

他に由来はあるんだと思うけど、昔の日本人は食に幸せを感じていたのかなって思う。

そして、そんな食材のことを幸と呼ぶ、敬意と感謝も感じられる。

現代人は時間に追われていることが多いから効率的に食事を済ましてしまうことが多い。

だけど、食事のときこそ昔のこの素晴らしい感性を呼び覚ます良い機会なのかもしれない。

食材に感謝して、料理を運んで調理してくれた方にも感謝し、ゆっくり五感を使って味わう。

そんなひとときの幸福感はとてつもなく高い。

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