【雑感】子どもって本当に「天使」なんだな
こんにちは!エルザスです。
最近、立て続けに大切なことを教えてくれたうちの子↓
それで気づいたんですが、
子どもって本当に「天使」なんですね。
ここで言う「天使」は、単に「めちゃくちゃかわいい存在」を比喩的に表現したわけではありません。キリスト教的な意味での「天使」です。
まあめちゃくちゃかわいい存在と言う意味でも天使なんですが🥰🥰🥰(親バカ)
キリスト教において、「天使」は神の使者として「福音をもたらす」という大事な役割を担っています。
特に有名なのは大天使ガブリエルです。
ガブリエルは、新約聖書で「福音の使者」として登場し、神からの良い知らせーーすなわち真理の福音ーーを人々に伝える役割を果たします。
たとえば、ルカによる福音書では、ガブリエルが聖母マリアにイエス・キリストの誕生を告げる場面があります(皆さんご存知の「受胎告知」)。
この時、ガブリエルはマリアに「あなたは神の恵みにより選ばれた者です」と福音を告げ、イエスが救い主として誕生することを伝えます。これにより、天使は神の意図(真理)を人間に伝えます。
うちの子も、人間にとって大切なもの、つまり真理を私に教えてくれます。
与えることの喜び、
あるがままに受け止める心、
未来の世代に対する現在の世代の責任、
etc.
だからその意味で子どもは間違いなく「天使」だと思います。
こうして日々、うちの子という「天使」から教えられる真理に感謝しつつ、私自身もその教えを大切にしていきたいと思います。
子どもたちが与えてくれる小さな福音こそ、私たちの心を豊かにし、未来を照らす光なのかもしれない。
そんなことを考えたエルザスでした。
ではまた!