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【育児日記】赤ちゃんグッズ供養があったら良いのに


こんにちは!エルザスです。


突然ですが、針供養ってご存知ですか?


針供養(はりくよう)とは、折れ、曲がり、錆びなどによって、使えなくなった縫い針を供養し、近くの神社に納める行事。
各地の社寺で行われているが、主に淡島神社(粟島神社)または淡島神を祀る堂(淡島堂・粟島堂)がある寺院で行われる。

Wikipediaより


「道具への感謝の気持ち」を込めて供養するという、実に日本的な風習です。

この「道具への感謝の気持ち」というものを、最近しばしば感じるんです。

なぜなら、


赤ちゃんグッズがどんどんいらなくなっているからです!😭


0歳の頃に着ていた服はもちろんのこと、1歳を過ぎた今年の春先に着ていた服ももう小さい!
(なので今月に入って長袖を慌てて買いました)

ベルメゾンのベビー服がかわいいし機能性高いしで
コスパ抜群だった


離乳食は卒業して大人の料理から取り分けているので、離乳食冷凍用のトレーも卒業!
(特にマス目が小さいやつはもうそんなに少量に取り分けることもない!)

お世話になったリッチェルのトレー



最近はお風呂で洗う時ずっとたっちしていてくれるからバスチェアも使わなくなった!

お世話になったアップリカのバスチェア


まだまだ使える状態のものはそのうちメルカリで売れば良いとして、汚れてしまったベビー服はちょっと人に譲るのは難しい……


でもかわいかったし思い入れもあるからゴミ箱に捨てて「はい、おしまい」だけで終わるのはなんかさみしい!😭


というわけでタイトルに思い至ったわけです。

針供養から転じて、葉書供養とか写真供養とかもあると聞きます。
思い入れのあるものを単に捨てるのではなく、きちんと供養したい、という気持ちは、わりと自然なものなのでしょう。

ベビーグッズ供養もどこかのお寺でやってないだろうか……


読者の皆様は、使わなくなったお子さんの思い出のモノ、どう処分していましたか?
良ければコメントで教えてください!



ではまた!

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