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双極症 / ロナセンテープ(精神科貼り薬)で病気を意識させられる

今処方されている精神科の薬は8種類です。
そのなかで、ロナセンという抗精神病薬のテープを貼っています。
どのようなものかは画像を調べてみたら分かりやすいです。
統合失調症に使われる薬ですが、わたしの「異次元の穴に吸い込まれて世界が終わるという強い恐怖感」「すべてのものがわるいしるしに見えて世界が不気味に感じる」という症状を話したら処方されました。
調べてみたら統合失調症などにみられる妄想の一種類で、「妄想気分」や「世界没落体験」と呼ばれるそうです。
わたしは統合失調症ではないですが、このような症状が3年ほど前から時々あり、10月頃にまた症状が出て、初めて主治医に話しました。
双極性障害やうつ病でも重くなると妄想が出ることがあるそうなので、わたしもそうなのかな、と思います。
統合失調症など、幻覚や妄想を主とする病気を「精神病」と言いますが、こういった精神病症状を伴う双極性障害なのかな~と勝手に考えています。
ちなみに「精神病」の反対は「神経症」です。

本題に入りますが、先日プールに行きました。
で、もちろんこのテープは貼ったまま入りました。
お腹に貼っていたのですが、それが見える水着で行ったので、それを見るたびに、わたしは病気なんだな~と感じました。
普段はお風呂に入るタイミングで貼り替えていて、その時も少しそう思います。ですが、プールに行く、という日常生活の中で、貼っているのを意識させられ、自分が病気という実感がよりありました。でも別に、それに対してネガティブに思っているわけではないです。むしろ、服薬を辞めると危ないので、意識させられた方が良いです笑。

ここ数日は調子よく過ごせたるえなでした。
最後まで読んでくれてありがとう!


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