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部下を褒めるのが苦手な上司は読むべき

部下を褒めることが得意だという上司よりも、苦手だという上司が圧倒的に多いのが日本の企業です。褒めるのがなんとなく気恥ずかしいのかもしれませんが、部下は褒められると滅茶苦茶嬉しいものです。

そうは言っても、褒めるという行為はスキルやテクニックだけでなく、上司の性格や生まれ育った環境も大きな影響を与えます。子どもの頃から、両親に褒められことが日常茶飯事にあると、やはり褒め上手になります。私は両親に褒められことがほとんどないので、褒めることに対して抵抗感を持っていた時期もありました。

いずれにせよ、上司の実力を問われるのは部下を叱る時よりも、褒める時です。実はコンサルタントもそうです。仕事柄、クライアントの課題や弱みを指摘したくなるのですが、実は強みを見つけて伸ばした方が業績は改善するケースが多々あります。もちろん、そのクライアントが置かれた状況にもよりけりです。

また、褒めるということは、対象となる部下をどれだけ観察しているのかが重要です。そこで、営業部長や営業マネージャーという限定付きですが、営業部長や営業マネージャーが部下を褒める100個の視点とスクリプトを紹介します。営業部長や営業マネージャー向けの内容になっていますが、アレンジすれば職種関係なく使うことができます。

なかなか、部下を褒める視点100個と具体的なトークスクリプトを紹介しているビジネス本やコンテンツもありません。そういった意味では貴重なコンテンツです。

【注意事項】
・このコンテツは初公開です。
・いつも通り、売れたら値上げします。
 5部まで980円、6~10部は1,480円、11部~は1,980円です。
 早めにお買い求めください。
・購入後は早めに実行して元を取ってください。

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