営業マン必見!遠方訪問に騙されるな!利益を守る方法
先日は移動時間7時間30分で、仕事をした時間がわずか90分という、なんともアンバランスな時間の使い方でした。営業マンにとって、移動時間は大敵です。その理由は、移動時間はお金を生まないからです。言われてみれば
当たり前のことです。
そんなこと重々わかっているのですが、スケジューリングが下手、または行き当たりばったりだと、ついこんなスケジュールングになってしまうのです。わかっちゃいるけど、やめられないって感じです。
しかしこれは、見込売上と受注確度によりけりです。
たとえば、片道3時間の地域から問い合わせがありました。往復6時間です。この問い合わせは、5万円の商品の詳細を知りたく、デモ機があれば貸してほしいというものでした。往復6時間かけて受注すれば売上は5万円です。
しかも、相見積りだったら最悪です。
しかし、1,000万円の商品の詳細を知りたく、導入時期は3ヶ月後を予定しており、現場を見てほしいというものだったら・・・。
しかも、問い合わせをしてきた人は代表取締役で、相見積りはなし。往復6時間かけて、受注すれば売上は1,000万円です。
あなたならどうしますか?
私なら、費用対利益を計算して、十分な利益が確保できるなら、迷わず最短で訪問します。そして、ヒアリングして提案・見積りを提出します。
さて、営業マンに於ける移動時間の課題は昔かあります。
限られた狭い地域だけで営業できるのがベストですが、そうはいかない場合がほとんどです。
そこで問題になるのは訪問基準です。
遠方地域への訪問ルールは、時間×交通費×人件費×労力と得られる利益のバランスです。さらに、すべての訪問先の重要度が同等ではないため、優先順位をつけることが必要になります。たとえば、潜在売上が多くある企業を優先するとかです。
また、1日により多くの訪問をこなす場合、効率的な訪問順序をプランニングする必要があります。特に、訪問先が点在している場合は多くの無駄が発生します。
多くの営業チームは、移動時間の課題にメスを入れていません。
正確には営業マン任せです。このまま、メスを入れないと・・・
最後に、移動時間の課題を解決するための具体的な解決策をお伝えします。
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