25分で大型案件の見積依頼が来た理由
先日、ある会社の営業マンに同行した時のことです。
わずか25分の商談で、大型案件の見積依頼をいただきました。
しかも新規開拓で、テレアポからの初訪でした。
実は、このような結果は決して珍しいことではありません。
コツがあるからです。
ただ、その前にお伝えしたいことがあります。
プロ野球のコーチを想像してください。
選手の練習を見ず、試合も見ず、選手からの口頭の報告だけを聞いて、効果的なコーチングができると思いますか?これには誰も「できる」とは言わないでしょう。
しかし、営業の世界では、このようなことが当たり前のように行われています。上司は、営業マンの日報と口頭の説明だけを頼りに、アドバイスを行おうとします。そして、具体的な方策を提示できないがために、「もっと頑張れ!」という根性論や精神論に走ってしまう。
なぜでしょうか?
現場のことを知らないから、それしか言えないのです。
だからこそ、弊社のコンサルティングでは、「ロープレ」と「同行営業」を重視しています。一人ひとりの営業マンに、きめ細かくフィードバック。
手間も労力もかかる仕事です。正直に申し上げると、多くのコンサルタントはこのような面倒な仕事はやりたがりません。
でも、「本番のための練習」と「本番」を見て分析しなければ、本当の意味でのコンサルティングはできないはずです。
そして、商談が終わった後、
私は必ずある質問をします。
この質問をすると、
営業マンは驚くほど早く成長します。
それは...
【注意事項】
・このコンテツは初公開です。
・営業マネージャーはもちろんのこと、営業リーダー、営業マンなど
営業に携わる全員の成長を促します。
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