物悲しさ…を超えて オスロ合意という括(くく)り やればできる、人類は 当たり前過ぎて意識しなくなっていること
極めて差し障りのある内容です。
ですがタイムリーな話題なので…
そして大切なメッセージなので重複を敢えて…
させて頂ければと
物悲しさ…を超えて歴史を学べは…
結構人類イケてるところもありますので
全面核戦争回避
冷戦終結
そんなイケてる歴史の1つとしてのオスロ合意
イスラエルとパレスチナを含めた中東問題は兎も角複雑なんです。それをオスロ合意は”大人のお作法“で腹を決めて歴史を括って未来に向かって和平を達成した極めて高度な判断の塊(かたまり)でした。
その合意達成の立役者たるラビン首相が暗殺されても、それでも私がテルアビブに駐在していた頃は平和裏に共存が達成されていました。
詰まり
人類、やればできるんです。
そこを次世代の方々で伸ばして頂ければと、切に願っています。
経緯
ロシアのウクライナ侵攻が続いて居ます。以下で取り上げた旧式の軍用車の活用も…
物悲しさ…
後味の悪さ…
を感じて居ました。
それは“あざとく戦争を利用する”人の営みが見え隠れするからでした。不良在庫の活用、弱みに付け込んで先端技術を掠(かす)め取るなんてのも…
イスラエルとパレスチナ。
NHKさんの高校講座世界史の扱いは、極めて基礎的な認識共有には有効です。先ずはここから…
大きな争いは第四次中東戦争以降無いという締めなのですが、至近それは破られました。
切っ掛けは、パレスチナ。一方で流石にイスラエルもやり過ぎと思われて仕方ない…
そして解放しない人質を残したまま行き着くところまで止まらず行ってしまった…
微力ながらそれでも私ができることはオスロ合意にまで巻き戻ることを支援するというは話でした。
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物悲しさ… その3.3と重複するメッセージなのですが、この連作のまとめとして再掲を甘受して頂きたく。
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