エネルギー価格高騰抑制 私たちにも今すぐウクライナ侵攻を止める支援ができます。 その1 ~当たり前過ぎて意識しなくなっていること
丁度選挙で一票を投じるのと同じ様に、身近なことから一つ一つ積上げる事でウクライナ侵攻を止める支援ができるというお話です。
身近なことから一つ一つは私の座右の銘でも。
宜しければその辺りは以下にまとめてありますのでお楽しみ下さい。
プラグインハイブリッド車と同じ考え方です。少しでも個別にガソリンエンジンを回して発電する電力量を減らし、発電効率が最適化された商用電源で生み出された電力でバッテリーの充電をすることでガソリンの消費量を減らせます。
私の場合は、こまめに商用電源から車載バッテリーに補充電をすることで燃費を上げて居ます。アイドリングストップ型の省燃費軽自動車の例では、それだけで満タン法で1割弱燃費が改善されました。
(あくまで一般論ではなく私の手持ちの軽自動車の場合(ダイハツ COCOAの場合))
加えて夏にエアコン等を酷使し弱っているバッテリーを秋になって気候も穏やかになってきたのでリコンディショニングもしてみました。この直後は同じ満タン法で1割超えの燃費改善が見られました。
バッテリーは車検整備時にディーラーさんで交換して取り付けて頂いたトヨタのアイドリングストップ車専用バッテリー。オルタネーターも劣化したのでディーラーさんのオススメで交換。そのオルタネーターも環境を考えオススメされた再生(リビルト、古いオルタネーターを整備して再利用できる状態にしたもの)品。車は上述のCOCOA。
リコンディショニングというのは、環境に配慮した欧州車に標準で車載されている充電器に具備されている機能です。標準で採用されていることは、総合的に評価(その充電器の製造に伴う環境負荷なと)しても環境負荷低減に有効と判断されたということです。
市販されて居て、車用品販売店やインターネットなどで簡単に入手可能です。具体的品名としては例えば、
CTEK社 MXS5.0
Battery Charger & Maintainer
等があります。
加えてバッテリーの寿命も私の場合は倍以上になります。丁寧に使えば一生モノですからバッテリー生産に必要なエネルギーや資源の節約にもなります。
(これだけでこの充電器に掛けたエネルギーや資源の回収やコストの回収も充分できてしまいます。)
当然オルタネーターへの負荷も減りオルタネーターの寿命も伸びます。
これらによってエネルギー消費を抑えてエネルギー価格高騰を抑制すれば、エネルギー出荷量が減っても価格高騰で実質売上が減らず、戦費に利用される資金源を減少させることができます。
蛇足
似たロジックの別の作品も宜しければ御覧になって下さい。
超蛇足
軽自動車COCOAの場合、上述のメンテナンスを適切に実施していると特に登坂時のかったるさが劇的に改善されます。(笑)
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