memento mori その2 当たり前過ぎて意識しなくなっていること
運と勘としつこさの人生なのですが、結構確率的にあり得ないことが身近で起こることが良く有ります、というお話。
期せずしてその2となってしまいました…
全くの偶然なのですが、昨日、大人の絵本ブームの火付け役といわれるヨシタケシンスケさんの長編作品「メメンとモリ」をご紹介しました。
「メメンとモリ」という作品とラテン語の「いつか死が訪れることを忘れるな」という言葉の件が引っかかったというお話と、そもそもこのラテン語をnoteでの作品を通じて教えてくださったmemento Mori(モリ)さんのお話、おニ人の力強い生き方、個性に脱帽しました。
と、其処までを作品にした翌朝、何と身近な人がコロナウイルスに感染して、既往症を悪化させて他界されたという連絡が…
確率的に凄い。
実は昨年末にも上述の既往症がコロナウイルスで悪化という全く同じパターンでのコロナ禍が身近で起こっていました。
これだけの思いをしたのにまたですか…
はっきり言ってテクノロジーの世界に人生を捧げた私としては素直に
悔しい。
相当な幸運で、決して主流ではなかったテクノロジーを引っ張り出して
米国FDA等も含め人肌脱いで、制度も合理的に結構端折(はしょ)って
できるだけの手は打って来たとは思っています。
過去の積み重ねも活かして…
しかし残念ながら結果責任としてはNGなのかと。
一体何時まで続くのか…
新型ウイルスへの対峙の経験から今後の防疫対策を考える取り組みも始まっています。例えば以下。
コロナ禍が落ち着きだしましたので大きな視点から今後の防疫対策を考えてみたいと思います。
政党に提案?
企業に提案して投資?
「いつか死が訪れることを忘れるな」
という言葉
ちと重くて筆が進みません…
時間下さい…
これもまた人間、我が人生かなぁ…
蛇足
秋の空ですね~
眺めていたら…
今日の雲
運と勘としつこさの人生的には
前に進めと…
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