【短歌】 現状おそらく、非常事態
おはようございます、まりもです☀️
昨日は心療内科の診察でした。
このクリニックには4ヶ月通っているのですが、
今まで気が付かなったあるものが目に入りました。
非常用はしごが用意されている 心療内科、受付横に
今まで気づかなかったもの、それは……
「非常用はしご」です🪜
いや、何で気づかんのって感じですが…笑
ちょっと奥まったとこにあったんです、本当です。(言い訳)
クリニックは小さいビルの2階にあるので、
もし火災などが起こったときにスタッフさんや患者さんが避難ができるよう、折り畳み式(たぶん)のはしごが置いてあるんですね。
診察に呼ばれるまで、
その「非常用はしご」をボーッと見てました。
よくよく考えたら、
わたしのこの現状、非常事態なんだろうかと思ったりして。
非常って、常に非ずってことですよね。
心を病んで仕事を辞めて、心療内科に定期的に通う。
これって結構、人生の中で非常事態。
今のこの生活に馴染み始めてはいるけど、
じゃあこれが平常かって言われたら多分ちがいます。
わたしが今まで生きてきた中から考えてみても、おそらく非常です。
この人生の非常事態、
通ってるこの心療内科は、
わたしにとっての「非常用はしご」かもしれない。
そう思ってこの短歌を作りました。
病気という非常事態から助けてくれています。
前々回の記事で、
仕事したいなぁ、ということを書きましたが
そのことも先生とゆっくり話すことができました。
カウンセリングのこととか、
ハローワークのこととかたくさん教えてもらえて。
まだ年内はゆっくり休むつもりですが、
今後どうしていくのかを
公的な資源を利用させてもらいながら考えていけたらいいなあと思います。
***
今日は非常非常ってたくさん書いたけど、
今のわたしは休み休み、ゆっくりする時期です。
桜は春に、ひまわりは夏に咲くように
人も美しく咲く季節が必ず来るということを信じて。
今は小さなオニキスの種として、
パワーを蓄えようと思います。
ここまで読んで頂き、ありがとうございました。
良かったらまた遊びに来て下さいね。
それでは!
22/11/16 まりも
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