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《自宅避難(在宅避難)の備え編》

自宅避難(在宅避難)の備えとは

→災害発生後、自身や家族にケガがなく、住居にも危険な損傷がない場合、自宅で避難生活を送ること。一週間程度の物品。自宅に保管。

【水】

☆500mlペットボトル

☆2ℓペットボトル

→空き容器は給水時に使用できる

☆給水袋、給水タンク

☆ポリバケツ

→トイレを流す用の水
※配管破損などがないか安全を確認してから使用
※使用済みトイレットペーパーは流さず、ゴミとして別にしておくと良い。(節水のため)

→雨水を貯める。

【食料】

※ローリングストックしておく。

※まずは冷蔵庫にあるものから使い始める。

☆お茶、コーヒー、紅茶など水以外の飲み物(ずっと水ばかり飲んでいると、味のある水分が欲しくなる。緊張がホッとほぐれる。)

☆スポーツドリンク

☆野菜ジュース

☆火と水のいらないもの

→パン、バナナ・りんごなどの果物

→栄養補助食品、缶詰(パン、魚、肉、フルーツなど)、レトルトお粥、魚肉ソーセージ、ナッツ、ドライフルーツ、コーンフレーク、クラッカーなど

☆水(お湯)だけで作れるもの

→アルファ米、カップスープ(春雨、味噌汁)、カップ麺、チキンラーメン

※カップ麺はつゆの廃棄に注意。賞味期限も短めなので長期保存には向かない。

☆火と水で調理するもの。

→レトルトカレー、パックご飯、パスタ麺、パスタソース、乾麺、ホットケーキミックスなど

※乾麺は無塩タイプであれば茹で汁ごと食べられる。

☆米、麺、野菜、卵などをお湯+耐熱ポリ袋で調理することもできる。

☆調味料(麺つゆ、味噌、醤油、塩など)

※麺つゆは麺類のつけ汁にも煮物の味付けにも一本だけで使えるので便利。

☆お菓子類

【食器】

☆くっつかないアルミホイル

→敷いてから焼くなどすると洗い物減らすことができる。

☆ラップ

☆耐熱ポリ袋

☆紙コップ→汁椀の代わりにも。

☆紙皿(アルミホイルやラップを敷いて使う。)

☆割り箸(調理時にも使用)

☆スプーン、フォーク

☆牛乳パックの空き容器、まな板シート

→まな板代わりに使うと洗い物減る。(普段の肉、魚調理時にも使うと便利。)

【トイレ】

☆非常用トイレ

☆トイレットペーパー

☆防臭ゴミ袋

【灯り】

☆ヘッドライト

☆懐中電灯、ランタン

☆電池

※家族で過ごす場合、ライトは複数あった方が良い。別室で同時に作業できる。

【火】

☆チャッカマン、着火剤など

☆カセットコンロ、ガスボンベ

☆バーベキューコンロ

【暑さ、寒さ対策】

☆クーラーボックス

☆保冷剤

※日頃から、ロックアイスを冷凍庫に入れておく→保冷剤+飲料水になる。

☆冷えピタ

☆カイロ

☆毛布

☆湯たんぽ(※低温やけどに注意)

【医薬品、衛生用品】

☆フェイスタオル、バスタオル

☆ペーパータオル

ハンドタオル代わりに使う→感染予防

※タオルは共有しない。

☆キッチンペーパー

→雑巾代わりにも。

☆使い捨て手袋→調理時に使う

☆マスク

☆アルコールウエットティッシュ

☆箱ティッシュ

☆からだ拭き、お尻拭き

☆救急セット(絆創膏、ガーゼ、常備薬、体温計、爪切り、毛抜き、包帯、綿棒)

☆ハンドクリーム、ワセリンなど(復旧作業による手荒れ防止)

☆生理用品、おりものシート

☆清浄綿

☆ヘアゴム

☆歯ブラシ

☆ドライシャンプー

☆洗面用具

【ゴミ袋】

☆ビニール袋(スーパーの袋)

☆ゴミ収集用の袋

☆ジップ付き保存袋

→洗濯物、水と洗剤を入れつけ置き洗い、もみ洗いに使う。(商品化された物あり)

【情報】

☆モバイルバッテリー

☆ラジオ

【お金】

☆現金(小銭、千円札多め)

【筆記用具】

☆メモ帳

☆ボールペン

☆油性ペン

☆ハサミ

☆布ガムテープ

☆養生テープ

【安全対策】

☆ロープ

☆耐切創性手袋

☆ブルーシート

☆虫除け、蚊取り線香

【その他】

☆テント、タープ、アウトドアチェア・テーブル

☆自転車

(ノーパンクタイヤ→※乗っていなくても劣化するため、定期的にタイヤ交換必要)

☆電気ポット
→ライフラインの中で、比較的電気の復旧が早い。
※エコキュートの倒壊に注意!

※ガス給湯器の場合も運転には電気が必要。


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