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大学卒業したらみんなバチェラーとバチェロレッテ

日記。今日も元気とピエンを行ったり来たり。その分慌ただしく頭も回って、人生訓みたいなのをたくさん思いついた、りした。修士号なんて日本でしかも文系で働く上ではOverqualifiedも甚だしくて、全然バチェラー(学士)で働けるわけで。知ってますか、若者の半分近くは大学を卒業するってことは、我々若者の半分はバチェラーバチェロレッテなんです。みんなバチェラー、バチェロレッテとして胸を張って生きてます。僕も今すでにバチェラーやから、女性を侍らすことはできひんかも知らんけど、学士号が最低要件のお仕事ならすぐにできるやん。バチェラーとマスターとどっちが強そう?って聞かれたらどっちかっていうとバチェラーの方が強そうやから、バチェラーでええんかも知らん。名前的にクソでかい槍とか持ってそう。せやし、(唐突に現実的に考えれば、)色々と養ってきたスキルも無くはないから、フリーランスでマーケットリサーチでもデータ分析でもプロジェクトとして請け負えば、まあコンビニバイトの一月分くらいなら、稼げんこともないなぁみたいなことも思ったりした。現実的に考えて別に修士号取れへんくたって、キャリアが閉じるわけじゃないから、まあ、あればええよなぁ、生きるのに割りかし役に立つ、くらい、なもんで、なかったあかんようなもんでもあらへん。マスターじゃなくても俺はバチェラーやし。なんやこれ。

負の感情を負のまま開けっ広げてても、負の感情は無くならないことに気付いたから、なるべく、気づきなり、なんなりの結論をつけるように文章を書いてきたけど、まああんま余裕もなくなってきたし、かといって、はけ口がないのも辛いから一筆書きみたいなゴリゴリ口語関西弁の文章を書いたり書かかへんかったりする。言い訳が必要な言説ならそもそも公表しない方が良いと思うけどまあまあまあまあ、見逃しておくんなんし。2021/12/13

p.s.バチェラー 1秒も見たことない。

最後までありがとうございました。ゆるく生きていきましょう。