もう人生の25%が過ぎた?
大学生のうちに、2人のおじいちゃんが死んだ。
どちらも、80歳代。
孫である自分は今22歳。現在老いとは無縁で、これから加速する自分の人生へのワクワクドキドキを中々隠せずにいる。
ここで、自分が85歳で死ぬことを仮定すると、僕はあと63年しか生きられない。
つまり、もうすでに人生の4分の1が終了していることになる。
両親の庇護を受けていた時期と、自分の身体が言うことを聞かなくなり、ただ死を待つのみとなった時期のことを考慮に入れると、おそらく残りの人生はもっと少ない。
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