あきと_農ライフ

🍎田舎で米作りにトライする、献血が趣味の新社会人です。 🌾このnoteでは、普段の生活の中で得たとりとめのない気づきを記しています。

あきと_農ライフ

🍎田舎で米作りにトライする、献血が趣味の新社会人です。 🌾このnoteでは、普段の生活の中で得たとりとめのない気づきを記しています。

最近の記事

毎日をPlus Ultraしていくには

仕事中、社会人としてまず私が気をつけねばならないことについての注意を受けて、気づいた。 自分が最終的にゴールにしているのは、ある特定の「感情」である。 (ここでいう感情とは、例えば、自己実現欲求が満たされた瞬間の達成感とか) 叶えたい夢、その正体とは、とどのつまりその感情を得るための手段である。 お金持ちになるために頑張ってる人もいるだろうが、恐らくほとんどの人は、お金をコレクションするために稼いでいるわけではなく、ある特定の感情をゲットするためにお金を稼いでいる。 そ

    • 組織に染まるということ

      社会、こと農業農村において、僕は駈け出しでケツの青い小僧である。 大学を卒業してから、とある農村にある会社の一員となり、米作りに関わってから1年が経った。 つい最近まで自我が強く、なかなか組織の中での自分の振る舞い方が分からなかった。 会社員として仕事をするということの本質が分かっていなかったからだ。 業務内容について何かしら注意をされると、頭の中で言い訳をしたり、はたまた過度に自分を責めてしまったりしていた。 最近、考え方を変えた。 ADHD気味の自分の場合、組織でう

      • 長野離れができない

        週末はどうしても長野に行ってしまう件について。 自分は実家を出て、大学の4年間を長野県で過ごしていた。 大学を卒業し、県外に就職してから、自分は長野にいるのが当たり前という感覚に陥っていたことに初めて気づいた。 週末になると決まって、後輩との食事とか、買い物に趣味にとか、どうにか理由をつけて、イチヨンパをひた走って長野を目指している。 金曜日の夜、県境を超えて長野に入った瞬間訪れる謎の安心感たるや。 そして、日曜日の夜、惜しまれつつも長野県を後にする虚しさたるや。 か

        • 食品添加物について詳しく調べてみたら

           普段はまず買わないのだが、人からたまたまヤマザキの惣菜パンをいただいた。こういう惣菜パンは、食料品の中でも加工度が高く、多くの食品添加物が使われている。農や食に強い関心を抱いている自分にとって、加工食品の原材料や、食品添加物について詳しく知ることができる良い機会だと考え、このようなタイトルの記事を書いてみることにした。  原材料中に気になるものがあれば、一つずつ調べていこうと思う。 ①小麦粉(国内製造)  加工食品においては、主原料の産地表示が義務づけられているらしい

          #地域おこし 盛り上げればいいってもんじゃない

          就職のため、私は今年の3月末から、大学のあった長野県から新潟県の田舎に引っ越してきた。 今月、地域にあるゲストハウスのオーナーと一緒に食事をする機会があったのだが、その時に話した内容が非常に印象的だったため、このnoteに記しておく。 私がオーナーへ、地域の「山菜」を活かして、地域起こしのようなビジネスモデルをここで興せば面白いんじゃないか、と提案した時だ。 オーナーは、この地域で採れる山菜の魅力をじゅうぶんに熱く語ってくれた後に、「だけどね....」と続けた。 オーナ

          #地域おこし 盛り上げればいいってもんじゃない

          1日10分の掃除time♪

          これは、自分の生活を良くするためのひと工夫に関する記事です。 🍎🍎🍎🍎🍎🍎🍎🍎🍎🍎🍎🍎🍎🍎 小中高には必ず掃除の時間があり、1日の間に絶対に掃除をする瞬間が訪れる。 けど、大学進学を機に「強制的に掃除をしなければならない時間」はなくなった。 人を部屋に呼ばない限り、部屋はどうしても荒れてしまう。 1人暮らしの何が難しいって、やっぱり自制に尽きると思う。 そこで、「強制的に掃除をする時間」を作ってみよう!と一念発起。 でも掃除って、終わりがない作業だよね。 毎日掃除と

          1日10分の掃除time♪

          モノの定位置は吟味したい

          今日、友人ととりとめもなく会話をしている中で、ふと、「部屋のどこにモノを置くかって、意外に大事やな」と感じたので、この機会に自分の考えをnoteにまとめてみる。 例えば、忙しい朝の時間。 起床してから家を出るまで、できるだけ無駄なくスピーディに支度を完了させたい。 だが、それが案外難しく、中々思うようにできない。 私の朝の支度を工程ごとに詳しくリストアップすると、以下のようになる。 ①起床  iPhoneのアラームを全て解除する ②パジャマの上から羽織るものを着る

          モノの定位置は吟味したい

          もう人生の25%が過ぎた?

          大学生のうちに、2人のおじいちゃんが死んだ。 どちらも、80歳代。 孫である自分は今22歳。現在老いとは無縁で、これから加速する自分の人生へのワクワクドキドキを中々隠せずにいる。 ここで、自分が85歳で死ぬことを仮定すると、僕はあと63年しか生きられない。 つまり、もうすでに人生の4分の1が終了していることになる。 両親の庇護を受けていた時期と、自分の身体が言うことを聞かなくなり、ただ死を待つのみとなった時期のことを考慮に入れると、おそらく残りの人生はもっと少ない。 85

          もう人生の25%が過ぎた?

          *1 自分と献血

          ご覧いただき、ありがとうございます。 大学1年生の時に初めて献血ルームに足を運んで以来、献血の魅力に取りつかれ、今では献血が人生最大の楽しみになっている人間です。 記念すべき最初の記事。 なぜ自分がこれほどまでに献血の虜になってしまったのか、現段階でまとめていこうと思います。 はじめに.献血との出会い 両親が積極的に献血をしていたから、子どもの頃から献血という言葉はとても身近に感じていました。高校3年生の時の文化祭で献血バスが学校にやって来たのですが、興味はあったものの

          *1 自分と献血

          はじめまして!

          初めて、文章を投稿してみました!

          はじめまして!