#13 生きづらさを和らげるために
お久しぶりです。レヴェッカです。
少し精神的に不安定だったこと、卒業のための課題に取り組んでいたことでなかなか投稿出来ずにいました。
また今日から新たな気持ちで投稿を再開できればと思っています。よろしくお願いします😄
今日は生きづらさを和らげるために意識していることを書きたいと思います。
「ごめんなさい」より「ありがとう」
目は、「ごめんなさい」より「ありがとう」を使うということです。何かやらかしてしまったとき、もちろん謝罪は必要です。ですが、謝り続けるのではなく「フォローしてくれてありがとう」というように相手への感謝に変換することで、いいループを作り出すことができます。相手には、「またなんかあったら助けてやるか」「感謝されて気分がいい」というプラスの感情を生み出すことができます。また、相手に自分を支えてくれる仲間としてジョインしてもらうことができたとも考えられます。
自分自身にもいい効果があります。「すみません、申し訳ございません。」を言い続けることで「こんなこともできないなんで、情けない」と自己嫌悪に陥ってしまいます。一方「ありがとうございます。助かりました。」と口にすることで「次はどうしたら良いだろう」「今度、相手が困っていたら私が助けよう」と建設的な考えが浮かぶようになります。
人生のハードルを最大限下げる
二つ目は、人生のハードルを最大限下げてみるということです。私たちは気づかないうちに人生のハードルをどんどん上げてしまいます。「これはできて当たり前」って無意識に考えています。それらを全部取っ払ってみる…そうすると「毎日、ご飯が食べられているのってすごいな」と農家さんやお魚さんに思いを馳せたり、「元気な体があって、お仕事ができでいることってすごいな」と仕事仲間を思い出したり…そうやって考えると目の前のことに悩めることさえ有難いことなのかもしれない、むしろ世界中のたっっくさんの人のおかげで今日まで生きて来れたこと自体が尊いことなんだと実感します。いつも「何かが足りない」と不安になるのではなく、今この時点で自分は尊い存在なのだと「足るを知る」ことで気持ちが楽になる気がします。「当たり前」の「有り難さ」を見つめてみてほしいです。
まずは自分を大切にする
三つ目は、相手に寛容になれないときは、まず自分を大切にすることです。自分自身に優しくできていない時、相手に優しさを与えることはできません。だって自分自身がお腹ぺこぺこだから!自分を苦しめるのも自分だけど、自分を労って大切にしてあげることができるのもまた自分だけです。やりたいこと、食べたいもの、着たい服…自分の心の声に耳を澄ませてください。ずっと自分の心に蓋をして、見ないふりをしていると、心の声はどんどん小さくなってしまいます。私も「何を食べたいかなんてわからない。ずっとダメダメって自分を押さえ込んでいたから、アンテナが麻痺しちゃった…」って思いました。でもそれは自分で育てて、芽を出させることができるものです。なんとなくからでもいい、「これいいかも」って受信した電波はどんなに小さくても無視しないであげてください。そうやって心の声を聴いていくことで自分が満たされ、相手にも優しさを持って接することができるようになります。
当社比で生きる
四つめは、当社比で生きるということです。何か少しでもチャレンジした、変化したとき「こんなことしかできない自分」と卑下したくなりますよね。でもそれじゃあ、0.1mmでも歩みを進めた自分がかわいそうです。0ではなく0.0001でも進んだこと、動いたこと、それを誇りに思って大いに褒めて欲しいんです。「自分にとっては、大きな一歩」なんだから。そうやって続けていけば、いつに間にか歩いているんだと思います。当社比でいいんです。きっといつか人生振り返ることも当社比ですから。
ここまで読んでいただきありがとうございます!
また新たな気持ちで、投稿していきたいと思います。
ではまた!!
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