大した話ではありませんが、自分のこと。 介護どうしようもない流れで、祖母の介護をしている。 同居家族の中で最も若いので、必然的に身体を使う場面は多い。 祖母の衰えを悲しむ一方で 口数が減ってきて悪態をつかなくなり素直になったことで 付き合うのは楽になってきていた。 昔(といってもほんの数週間前とか…)はよく喋り ふんわりとした嫌味を毎日のように聞かされたものだ。 この数日、私の介護にも文句を言わず、身を任せていた。 今朝のこと。 私が車椅子を少し後ろに引いたら、 な
超久々の更新。 Voicyで追いかけている吉原光夫さんが出演されている『BAD LANDS』を観てきた。 田舎だし、月曜のレイトショーだし、PG12だし、仕方ないんだけど、 マジで劇場貸し切り1名様だったのは結構泣ける。 まあでも、終演後は小さく拍手してしまうぐらい、面白かった。 そんな話。 日本のハードボイルド原田眞人監督の最新作。 と私が宣伝打っていいのかは分からない。 原田監督作品は、これも吉原さんつながりで、前作の『ヘルドッグス』を観たのが初めてだから。 吉原
タイトル、ままである。 理由も想像はできる。 実際に前の日、ハチがいたのだ。 どこから侵入したかは不明。 なかなか大きなやつが、部屋の電灯に体当たりしていた。 コン、コン。 妙な音で目が覚めた。 点けっぱなしだった電気の逆光で、姿形はよく見えない。 最初はコガネムシかと思ったが、落ち着きの無さが異常だった。 やがて、輪郭をまざまざと見るに、コガネムシではないと分かる。 危機感が募る。 私は虫が苦手だと言っていい。 見つけ次第、殺す。 しかし、殺すに至るまで、勇気がいる
久々の休み。 昨夜までは花見をしようと思ってたのに 桜じゃなくてCCさくらのクリアカード編を読み漁っていた私です(´▽`*)アハハ さて。 AbemaTVで無料だったので、 映画『セックス・アンド・ザ・シティ』を観た。 ここに感想を記しておこうと思う次第。 アレルギー対象かと思っていた 私がこのニューヨークの 自由! ゴージャス! 奔放で力強い生き様…!! みたいなものを受容しながら観ることができることに、まず驚いた。 邦画独特の慎ましさも地味すぎて面白みがなく か
今回は ・RWBY氷雪帝国 ・黒の召喚士 についての感想。 3D嫌いの話まずは 黒の召喚士 2話 やってくれたわね…という気持ち。 どういうことかと言えば 私は個人的に、3DCGへの苦手意識が強い。 なので、 普通に観ることが出来ていたアニメに 突然3Dアニメーションが入ると はぁん? と威嚇してしまいそうになる。 どうやったって不自然。 なんだか言葉にならないキモさ。 これが拭い切れない。 もっとも、昨今VTuverの3D化などで、 かなり見慣れてきてはいるのだ。
※前置き※ 気になるかならないか程度の 性的な表現があるかもしれねえ…! 許せる人だけ門を潜ってください。 ・ ・ ・ ・ ・ ⛩ ・ ・ ・ ・ ・ 夏アニメ始まりましたね。はい、始まりましたね。 私はABEMA非課金勢なので 見るものがかなり限られるのですが ひとまず第1話を視聴したのは ・ようこそ実力主義の教室へ 2期 ・シャドーハウス 2期 ・オーバーロード 4期 ・RWBY氷雪帝国 ・継母の連れ後が元カノだった ・転生賢者の異世界ライフ ・リコリス・リ
同じ夜に見た2シーン。 ①父との別離徒歩でどこかへ出かけるのに、父が同道してくる。 外は雨。私は傘を持たず。 父が私の横で相合傘をしてくるが、鬱陶しい。 「近づかないで」ときっぱり言うと… 父は道を外れ、姿を消す。 そして、私はというと。 その時点から異様に身体が重くなり、 2,3歩進んだつもりが、背負っているバッグに 引っ張られるように後退して実質1歩、 みたいな歩き方を延々とさせられる。 …具体的に覚えているのはここまで。 ②夢に踏み出す夢何かを探しにスーパーへ。
感情が揺さぶられ、死んだので、久々に残してみる。 ※ネタバレを多分に含むので要注意。 ・ ・ ・ まずここまで祈りを。 深呼吸。 からの。 ねえこれ何の話???美しいおとこのこ(?)たちが美しく舞い踊る雰囲気だけ見知っていた本作品。 今回、期間限定の無料公開のおかげで、その全編を最新話まで読むことができた。 (最新話は有料だったが読まずにはいられなかった) その実態は、 人間が古代生物と呼ばれる未来世界で かつて人間だったモノたちが互いを削り合っているという
めちゃ久しぶりの更新。 かつ、めちゃ久しぶりの劇場鑑賞。 ぐだぐだと述べるのとフツーにネタバレあるので注意。 まず、 車窓、車内、車の遠景、車との距離感、など車を中心とした絵作りで、もうタイトル回収っぷりがすごい。 でも全く退屈はしない。 家福の昼ドラ展開だけで序盤からお腹いっぱいなのに、 何喋っても存在そのものがむかつくタイプの高槻が延々と人生の邪魔してくるし、 渡利の壮絶な人生は後半も観客にボディーブローをバシバシ決めてくる。 都会を離れ、自然豊かな広島や北海道に
イマドキの小学生が大人達にオススメしてきたアニメ、『BEASTARS』! (その子は原作を読んでいた!) 今更感たっぷりではあるが、 とりあえずTSUTAYAで1期レンタルして視聴してみた。 (配信で観ればいいじゃん…) (Netflixで好評配信中だよ…) 小学生からオススメされたと宣った同僚は、見た目のケモナー成分にやや難色を示していたが、 私は(最近ふと思って年代別アニメを調べていたところ思い出したが)『モンタナ・ジョーンズ』をリアタイで観ていた世代であるので、あま
いつの間にか眠ってしまっていた。 時計を見ると 日付も変わりそうな時刻だった。 家族も床に就き、 私ひとり、世界に取り残されたような…。 さておき、身を清めたい。 風呂は毎日入るものだ。 遅くなってしまっても。 静かな家の中を歩く。 疚しいこともないのに音を潜めてしまう。 真夜中とはそういうものだ。 ごそごそと脱衣場を這い出し 一日の汚れやしがらみをシャワーで流す。 ロール式の蓋を半分ほど開け まだ温かい湯船に浸かる。 これくらいの湯温なら十分だ。 あまり熱いと逆上
表題、重すぎる言葉。 最近『ブルーピリオド』を 新刊まで読み返してみた。 ほんと好き。 アニメはチラッとしか観ていない。 私は原作の雰囲気と、 あとYOASOBIの「青い世界」が、 たまらなく好きです。 大学編になると 森先輩や龍二は出番少なくなるけど ちょっとでも出てきた途端に 「うわあああ」 と叫び出したくなる。 八虎が感じたのと同じように 彼女らの存在感は 読者にとって強烈なのだ。 同様に 八虎を悩ませ続ける表題の台詞。 「それって絵画でやる意味あるの?」
自分用のカレンダーを作った。 自分好みに仕上げていくのは楽しい。 作家になりたい。 などと薄ぼんやり思う以上、 作ることは楽しさばかりでない。 でも、 作っていて楽しくないものなんて 世に送り出しても仕方がない。 絵であれ文章であれ、 最後はそこだなぁとぼんやり。 …全く更新してない身で 何を言っているんだという話だけれど。 ・・・・・・ 最近は夢を見ても 書き留めておく気力がない。 朝から憂鬱なこと、多し。 これはこれで、 こういう時期だと高を括っている。
※長文注意 知人が小学生の息子の言動に悩んでいて 曰く「〇〇くん大好き!」とよく言うのだそうな。 これに対し知人は 「(男同士で好きなんて)気持ち悪いから何とかしたい」と。 ちなみに旦那さんはというと 「これからはそういうのもオープンにしていい時代だから気にしなくても」 と言われたんだそうな。 私からすれば旦那さんが圧倒的に正しくて それというのも はっきりと「気持ち悪い」と言った彼女は その隣で傷ついている人がいることなんて 想像もしていないからである。 LGBT
写真というのは、 見たものをありのまま伝えるツール と見せかけて、そうでもない。 見たものを伝えても、 どんな風に見えたか どんな風に感動したか をありのまま伝えるのは難しい。 今日は 日中はイベントの撮影係、 夜は山奥で夜景チャレンジ、 という流れとなった。 動くものを撮るのも 夜景を撮るのも あまりしてきてない、苦手分野。 早速ボロが出て、凹んでしまった。 美しいと感じたものを その美しさのままに切り取るには やはり相応の技術が要る。 私は全くの不勉強で、 写
ドゥーン・ディキシ・トゥン・ディキシ ドゥーン・ディキシ・トゥン・ディキシ ドゥーン・ディキシ・トゥン・ディキシ ドゥーン・ディキシ・トゥン・ディキシ …エーリバリバリディーリオーン (ドゥーン・ディキシ・トゥン・ディキシ) エーリバリバリディーリオーン (ドゥーン・ディキシ・トゥン・ディキシ) ティッィーンカ・ウッゥィーンカッ テェーリウォーンメーィ (ドゥーン・ディキシ・トゥン・ディキシ) ヨッシェーンィ・パッウェーミ インジェーンツィー (ドゥーン・ディキシ・トゥ