美しいものを美しく。
写真というのは、
見たものをありのまま伝えるツール
と見せかけて、そうでもない。
見たものを伝えても、
どんな風に見えたか
どんな風に感動したか
をありのまま伝えるのは難しい。
今日は
日中はイベントの撮影係、
夜は山奥で夜景チャレンジ、
という流れとなった。
動くものを撮るのも
夜景を撮るのも
あまりしてきてない、苦手分野。
早速ボロが出て、凹んでしまった。
美しいと感じたものを
その美しさのままに切り取るには
やはり相応の技術が要る。
私は全くの不勉強で、
写真を趣味と公言するのもおこがましい。
それでも続けているのは
なんとなく好きとか、憧れとか、
そういった感情があるのだろう。
本能の赴くままに
明日もまた、どこかへ
走って行ってしまうのかもしれない。
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