![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/31534506/rectangle_large_type_2_17ab349276681b1f4db19a928454d9c6.jpg?width=1200)
働く note ユーザー の みなさん へ 19歳の私が伝えたいこと
noteを始めてから、社会のなかには多くのビジネスがあって、その運営をしていらっしゃる方がいるのだと、気づくことが多くなりました。それも自然に。
大学生の私の場合、日常で生活していると、どうしても同じ大学生や同級生と話す機会ばかりになってしまいます。(むしろ、それ以外ってほとんどないかもしれない)
なかには、将来のイメージや理想を話し合ったり検討したりができる友人もいますが、環境に多少の差はあれど同じ19歳。
なかなか実現させるための具体的なビジュアルや方法、戦略まで考えきることはできません。
ところが、noteにいらっしゃる方は職種、環境、立場が全く異なる人々です。
音楽業界の方、出版業界の方、普通に企業で働いていらっしゃる方、さまざまなところで講師をされていらっしゃる方、私とは違った環境で学んでいらっしゃる方……ほんとにたくさん!
普通に大学生活を送っているだけでは、絶対に考えを知るようなことはなかったような方も多くいらっしゃいます。
そのような環境で、自分が考えを発信することができる、そして反応を頂ける状態にあるというのはありがたいことだなぁと噛み締めています。
私はまだ大学生になって2年目。
それでも時間は待ってくれることなく刻一刻と進みます。
自分の将来を決めなければいけない決断の時が、近づいてきています。
ものすごく不安です。押し潰されそう。
自分が社会で責任もって働けるのか、生活を支えていけるだけの収入はあるのか、毎日ゾンビみたいに死にそうになりながら(いや、ゾンビは死んでいる笑)会社に足を運ぶことにはなっていないだろうか……
考え出したらきりがありません。
それでも、そんな私のなかの「働くこと」への不安や考え方は、noteを通してさまざまな仕事や働き方を知ることでいくらか変わったように感じます。
死ぬまでに、今生では、自分がやってみたかったこと、誰かの役に少しでも立てたと思えるようなことができるように。
そんな想いで、私は今日もnoteで綴ります。