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2025年01月17日 握り飯

ご飯を握った握り飯のことを「おにぎり」「おむすび」などと呼びますが、それぞれの呼び名の由来は、諸説あります。

「おにぎり」は、鬼退治に握り飯を投げつけた民話がもとになっているようです。鬼を切る「鬼切り」の道具として、魔除や厄払いの効果があるとされていました。

一方、「おむすび」は、『古事記』に登場する万物の生みの神である高御産巣日神や神産巣日神の名前が由来とする説、人と人との良縁を結ぶ縁起が良い食べ物として「お結び」という漢字をあてた説などがあります。

最近は、米や具材にこだわったおにぎりやおむすびが販売され、手軽にさまざまな種類を楽しめるようになりました。もちろん家庭で手作りする握り飯も私たちの食生活には欠かせません。

握り飯は日々の食卓はもちろん、運動会や遠足などの行事の思い出の一つにもなっているのではないでしょうか。熱々のご飯を握って頬張り、口に広がるお米の味を、改めて感じてみてはいかがでしょうか。

今日の心がけ◆お米をじっくり味わってみましょう

出典:倫理研究所 職場の教養2025年01月号より引用


有料記事の中身はどんなもの?
という疑問をQ&Aでまとめました。


【1】 著者の個人的な感想

「おにぎり」にはいい思い出がないですね~。
なぜなら、小学校のときのお弁当が『おかず禁止のおにぎり限定』だったからです。当時は昭和ですし、今みたいな『格差弁当』みたいなのもなかったような気がしますが…子供の頃に食べ飽きてしまいました。だからコンビニやスーパーでおにぎりを見てもまったくそそられません苦笑

というわけで。
思い出補正ならぬ『逆思い出補正』のせいで、我が家の食卓に『お米』が並ぶ機会は少ないですが、それでも献立が丼物やカレーのときは口にします。少ない機会だからこそ、今日の心がけを実践して『お米』に感謝して食べてみようと思います。

こんな私が有料記事で前向きで朝礼のスピーチっぽい記事を書くのかね…と思うかもですが、握り飯が大好き設定で書いてみますね。


有料記事は30秒から1分で話せるスピーチ風に
原稿を書いています。


【2】 意見を述べてみよう

子供の頃に遠足や運動会で食べたおにぎりやお弁当の味は今でも忘れられません。お弁当箱を開けたときのワクワク感、友達と交換したときの…

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