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2024年9月07日 消えた「あずさ2号」

男性デュオ、狩人のデビュー曲「あずさ2号」は、恋に傷ついた女性の心情が表現された1977年のヒット曲で、現在でも時折テレビなどで流れる名曲です。

傷ついた心を癒そうと、信濃路へ旅立つ女性が乗車する「あずさ号」はJR東日本が運行する特急列車で、主に東京の新宿駅と長野の松本駅間を結んでいます。曲のヒットとともに知名度が格段に上がった列車と言って良いでしょう。

ところが現在では、歌詞にある「八時ちょうど」に新宿を出発する「あずさ2号」の編成はなくなってしまいました。

こうしたことは、長く親しまれる歌や文学作品ではよくあることです。作品の発表時には、題材にした存在が消えてしまうとは予想だにしなかったでしょう。

しかし、仕事においては将来的な予測を必要とする場面が多々あります。予測を外して、大きな損失を招いてしまうこともあるでしょう。

社会情勢が急速に変化し、様々な状況が目まぐるしく変化する時代にあっても、情報収集や分析によって、精度の高い予測をしたいものです。

今日の心がけ◆情報を集めて予測しましょう

出典:倫理研究所 職場の教養2024年9月号より引用


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という疑問をQ&Aでまとめました。
内容にご納得のうえで購入を検討してくださいね。


【1】 著者の個人的な感想

狩人も知らなければ曲もわからなかったのでYouTubeで聞いてみましたが…え…ホントに時折テレビで流れてたんですか…たぶん初耳なような…。もともと歌や音楽を聴く習慣がないからかもしれませんが、たぶん40代くらいの人は知ってないと恥ずかしいやつですね、たぶん。

ちょっと違うかもですが、私も同じようなことを経験しています。とあるゲームの聖地巡礼に行ったらもうその場所がなくなってて…ちょっと悲しくなって帰ってきたことがあります。年々様変わりしていくのはしたかないなあと思いながら、聖地巡礼サイトを作っていました。

いつまでも同じのままのものはありませんし、見たい、行きたいと思ったときに行動しなければなりませんね。私の例でいえば「早く行かなければ撮影地の様子が変わってしまうかもしれない」という予測を立てつつ、早め早めの行動ができるように心がけないとですね。頑張ります。

さて朝礼では。

あずさ二号ネタに触れると世代によっては話せないので、有料記事はあずさ2号を無視して今日の心がけに寄せて書いてみますね。


有料記事は30秒から1分で話せるスピーチ風に
原稿を書いています。


【2】 意見を述べてみよう

こういう話を聞くと、まず最初に思うのは、自分は…

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