茶杓

ライカが欲しくて欲しくて、いつか、必ず、絶対、なんとしても、購入して使い倒したいと思っ…

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ライカが欲しくて欲しくて、いつか、必ず、絶対、なんとしても、購入して使い倒したいと思っている雑誌編集者です。各記事、継ぎ足し、継ぎ足しで書いていこうと思います。

LeicaQ3 43いいと思います

噂だったLeicaQ3 43があっという間に発売されました。もう入手された方もいるとか。百万円を超えるカメラの購入をすぐに決断できることが羨ましい一方で、このモデルに関しては行ける人は即決で行ってしまっていいよなぁとも思います。 今、仕事用のカメラを探していて、可能であれば「持ち運びが楽なフルサイズ」を買いたいと思います。その意味でLeicaQ3 43は完璧です。43ミリという画角は今使っているシグマのアートと近い画角ですから問題ないでしょう。動画も撮れるわけですから、最近

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    • LeicaQ3 43が欲しくて欲しくて

      このニュースを目にしてからずっと頭の中で念仏を唱えています。「欲しい欲しい」と。アポズミクロンがついているのですよ。それなのに100万円強なんて信じられますか。高くて買えない者が言うのも変ですけど、安いですよ。 ただ、Q2、Q3に対するネット上の意見を見ると、肌感としてはM型よりも高い買い物のように捉える方が多いような気がします。気持ちは少しだけ分かりますけど、現実問題としてM型より断然安いではありませんか。M型にはないオートフォーカス・動画撮影機能があり、しかも小型軽量。

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      • LeicaQ3 43???

        ライカのQ３にアポズミクロン搭載のモデルが発売されるかもしれないのだそうです。ネット上にリーク画像が掲載されていました。これがまたかっこいいんです。合皮部分がグレーになっています。欲しいなぁ。価格は100万円と少々のようです。頭がおかしくなっていますけど安い!!だってレンズ単体のアポズミクロンを買おうとすると150万円くらいしますでしょう。それにボディでしょう。安いではありませんか。しかもグレーの合皮でしょう。Qシリーズですから防塵防滴でしょう。マクロ撮影もできるらしいです。

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        • シグマのアート

          シグマのアート30ミリを5年間使っています。使い込みました。トータルの撮影枚数もけっこうなものですけど、何より他の方と異なるのは印刷物として世に出した写真の点数だと思います。月刊100ページの仕事で、取材対象者から借りた写真を掲載することも多いのですが、そうかといって大半が自分の撮影画像です。自分のアートは一眼レフ・APS-C用です。そのはずです。最近、この手の話にまったく自信がありません。カメラ業界の進化の波に乗っていません。 ま、それはさておき、アートを愛して酷使してき

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        LeicaQ3 43いいと思います

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          拡大フォーカスアシスト

          知りませんでした。自分が世の流れについていけてないことに愕然としています。「拡大フォーカスアシスト」なる言葉があることすら知りませんでした。こんな浅く、なおかつ時代遅れな知識で自分はカメラのことを書いているのか……ミラーレスカメラではほとんど拡大フォーカスアシストがデフォルト的なのだそうです。知らなかった……M型ライカが欲しいのですけど、その気持ちは揺るぎないのですけど（ん？）、手ブレ防止機能と拡大フォーカスアシストが備わったカメラがかなり欲しくなりました。ちょっと調べないと

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          拡大フォーカスアシスト

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          sl3

          先日、銀座のライカショップでsl3を触らせてもらいました。サイズ感とファインダーをチェックしたかったのです。 サイズは驚くほど小さいと思いました。横に並んでいたM11とそこまで差はないなと（つまりM型は今後、まださらに小さくなるとも思いました）。ファインダーは最高でした。何よりもファインダー内で合焦部分を拡大できるという夢のような機能に感動してしまいました。最高です。8000Dでは細かい被写体の際は背面モニターを拡大して、なんとか合わせていますが、ファインダー内で完結できる

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          sl3

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          dp3 Quattro

          以前、dp3 Quattroをレンタルして撮影して、あまりにも気に入ってしまい、妻に購入を相談したところ聞き入れてもらえず、しかしマップカメラの入荷アラートを登録していました。待つこと数ヶ月、今、ようやくお知らせが来ました。欲しいです…並品で125,800円とのことです。 しかし、dp3 Quattroの後にレンタルで触らせてもらったfplがもっともっと良かったこともあり、そもそも軍資金もないので、今回は泣く泣く見過ごします。 noteの色んな記事を読んでいたところ、フォ

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          dp3 Quattro

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          軽くて小さなカメラ

          何度も書きますけど、やっぱり小さいは正義ですね。先日、妻のEOS Kissを持って出かけました。10年前のEOS Kissです。パンケーキレンズをつけていることもあってかなり軽いです。軽い＝楽しいです。いやぁ、撮影しているうちにEOS Kissの一番新しいモデルを使ってみたくなりました。10年近くの歳月で相当進化しているはずですので、もしかして8000Dよりも画質がよかったりして……今は8000D一台体制ですが、夢は三台体制です。内訳は小型で軽くて毎日持ってでかけたくなるカメ

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          軽くて小さなカメラ

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          奇跡のマッチング

          10月号の〆切をなんとか乗り越え、すぐにキャノンのサービスセンターへ足を運びました。昨年の年末にシャッターの部品交換をしてから、オートフォーカスが少し不調だったからです。基本的には問題なく合焦するのですが、10回に1回くらい、大きくピントが外れます。野球で言えば、ど真ん中の打ち頃の速さのストレートを大きく空振りするような感じです。ウソでしょ…みたいな。特に仕事で人を撮る際のピンぼけは避けたいものです。 修理以降、ピンぼけが許されない場面ではマニュアルフォーカスで撮影していま

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          奇跡のマッチング

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          M型諦められず

          M型ライカで物撮りをしているカメラマンはいないのでしょうか。やっぱりM型ライカを諦めるなら諦めるで、きちんと調べてから諦めるべきだよなぁと思っています。 前回の文章を読み直してより強く思うのですが、やっぱりM型の写真には良い意味でのトイカメラのエッセンスが含まれていると思います。写りは超一流なのにどこか遊び心がある、みたいな。そこが自分にとってはカッコ良いところなんです。そんなトイカメラ的な要素を持ちながらも、画質の面では「ここが物足りない」と感じる部分をクリアしており、非

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          M型ライカはトイカメラ的？

          この一週間、M型ライカの購入はむこう20年くらいはないと諦めて、つまりがっつり落ち込んで生きています。そのかわり、いつかSL3を手に入れるのだと、新たな夢を持って生きています。やっぱり仕事でオートフォーカスが必要になる時ってありますし（年に数回ですけど）、とか、頭の中でいろいろとM型を諦めるためのロジックを組み立てています。つまりSL3の良いところを整理しています。 カメラを愛してやまない方の多くは、一度はM型ライカの購入を夢見たことがあるでしょう。しかし、その夢が実現しな

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          M型への憧れがあるものの

          カメラホリックなる雑誌を購入しました。高価なので中古品にしましたけど、美品でした。単にこの価格帯で発行し続けられる雑誌が、どんな作りなのかをチェックしたかっただけですので、どの号でもよかったのです。なので、落合陽一さんのファンということもあり、ファンというかノクチのコレクションが羨ましいなぁと思っている存在でして、落合さんが登場するvol.５を購入しました。その中で、あるカメラマンが同じ俳優をSL２-SとM10で撮った写真が見開きで掲載されていました。ちょうど横にいた妻に、自

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          M型への憧れがあるものの

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          カメラより光

          fplの画像を掲載した号を見て、色々と考えました。自分で見た限りはどうしてもアンダー方向に引っ張られるなと。最近、紙質を下げたこともあり、黒を引き締めたいという思いもあって補正をかけたことも影響しているのですが……RGBからCMYKにした瞬間の色の劣化もそれなりに激しかったです。どんなカメラでもそうですが桃・紫色がとくにでした。 妻も誌面をパラパラと見ていました。 「fplの画像がよいのは分かるけど写真としての美しさが際立ってしまっている。オマエが見せたいのは写真の美しさで

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          カメラより光

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          う〜ん……

          シグマのfplで撮影した画像を印刷した号が手元に来ました。 う〜ん……カメラより先に光量が十分なストロボを購入しないといけないようです。fplの善し悪し問題以前の問題でした。もう一度、振り出しに戻って考えます。今はストロボのレンタルサイトがあるようですし。 長い戦いになりそうですけど、高みを目指すための戦いと捉えます。

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          う〜ん……

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          fpl画像の仕上がりチェックへ

          今日、納品です。仕上がりをチェックしてきます。心配です。失敗していたらどうしよう。根が暗いものですからこうなります。締切から少し経ってからPDFを見直したところ、ちょっと黒を強調しすぎたかなとは思っていますが、どうでしょう。素晴らしい写りだったなら、fpl貯金開始です。2年くらいで貯まるでしょう。購入してガンガン撮影して、その間の10年くらいで貯金をしてライカを購入しようかと。それなら息子の成人式に間に合う。夢なんです。ライカで20歳になった息子を撮影するのが。 話変わって

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          fpl画像の仕上がりチェックへ

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          ストロボも欲しい

          別の雑誌の編集部の話ですが、編集者が替わりました。その新任の方が写真を撮れず、カメラマンに撮影の仕事を振るようになりました。先日、そのカメラマンの写真を見させてもらったのですが、素晴らしい出来栄えでした。自分のような擬似的ストロボではなく、真っ当なストロボを使い、そしてプロ用のカメラを使用しているのでしょう。美しい写真です。やっぱり自分もそんな写真を撮ってみたい。「二流（私のことですよ）の写真でも売れるのだからそれで良い、何よりも経費が抑えられるではないか」という旧石器時代的

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          ストロボも欲しい

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