ストロボも欲しい
別の雑誌の編集部の話ですが、編集者が替わりました。その新任の方が写真を撮れず、カメラマンに撮影の仕事を振るようになりました。先日、そのカメラマンの写真を見させてもらったのですが、素晴らしい出来栄えでした。自分のような擬似的ストロボではなく、真っ当なストロボを使い、そしてプロ用のカメラを使用しているのでしょう。美しい写真です。やっぱり自分もそんな写真を撮ってみたい。「二流(私のことですよ)の写真でも売れるのだからそれで良い、何よりも経費が抑えられるではないか」という旧石器時代的な考え方から、自分自身が脱却すべく、日々、策を練っています。
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