240415 授業準備の躓きを振り返る
改訂でガラリと教科書が替わった今年
それとは別に 久々に担当する教科も多いボク
授業開きがなかなかうまくいかず手こずっている
例えば外国語 外国語活動のころとは大違い
デジタル教科書もあるし
ALTもコンスタントに入ってくれる
そして学習内容がぐんと拡大していた
忙しさの中で 疎かになっていた授業準備が
初回の授業で露呈した
デジタル教科書の音声やモデルが秀逸で
ALTの活躍場面と区別できず
不慣れなばかりに日本語ばかりを使う授業
終わった後に次回の授業の相談に
ALTとコミュニケーションをとると
たくさんのアドバイスをもらえた
改めて振り返ってみれば
よくある場当たり的な授業だったわけで
どこかで時間をつくってもうちょっと先を見通したい
指導書を見れば
Unitのゴールも丁寧に解説されているし
それに基づいた毎時間のプログラムも整っている
これに沿ってボク自身が単元の見通しを描き
それを整理して学級で示すことができるなら
もう少し余裕のある楽しみのある授業になるのかな
これは外国語に限った話ではなく
これまでもいくつかの教科でやってきたことだし
やれないことではない
そうだよな やってきてた教科あるよな
外国語の躓きを振り返っていたら
大事な授業づくりの自分のやってきた方法と
つながりが見えてきた
挫けてばかりはいられないね
どこかで時間をとれるようにしよう