見出し画像

【体重より体脂肪】カッコよく服を着こなす秘訣!

こんにちは^^八丁堀・新富町のパーソナルジム、LEDONIA(レドニア)です!

「量より質」という言葉がありますが、これはカラダにとっても同じだと思います。

服をかっこよく着こなすためには体重より注目すべきことがあります。

それは体脂肪量です。

画像1



写真は私服の宇野トレーナー。一般的な30代の男性と比べると、体脂肪量は少なく筋肉量が多いです。ちなみに身長190cmで、体重は88kg。

体重が平均より多くても、このようにタイトな服装もかっこよく決まります!!


理想のカラダを目指す上で、燃焼させたい脂肪は大きく2つに分類されます。

内臓脂肪(男性に多い)

言葉の通り内臓の周りにつく脂肪。

お腹がパンパンでつまみにくいのが特徴でリンゴ型脂肪とも呼ばれます。

特に食生活の影響を受けやすく、外食や飲み会が多い方は注意です。

皮下脂肪(女性に多い)

身体の表面に近い場所にある脂肪。

簡単につまめて、お尻や太もも、腰周りにつきやすいことから洋ナシ型脂肪とも呼ばれます。

カロリーオーバーな食事と運動不足に注意が必要です。

※内臓脂肪も皮下脂肪も完全に悪というわけではありません。身体を守るクッションになったり、寒さ対策も担っています。女性は皮下脂肪を減らしすぎるのは危険です!


『ダイエット=体重を落とす』

これは完全に間違いというわけではありませんが…体脂肪を落とした結果、体重が落ちた。であれば良いと思います。

500mlの水をのんだら500g体重は増えるし、サウナで汗出したら出した分だけ体重は減ります。

前日の夜に焼肉やディナーフルコースを食べたら、食べた分の重さがそのまま体重に反映されてしまうだけで、焦る必要はありません!

体脂肪は、日々のオーバーカロリーの積み重ねで増えていきます。

運動の習慣化とカロリーコントロールで、長期戦で脂肪を落としていきましょう!



レドニアでは食事アドバイスやトレーニングを通じて、楽しく体脂肪を落とすことが可能です。ぜひ一度体験にお越しくださいませ^^お待ちしております!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?