Vol.79 メンタルが強いヒトに共通する7つの習慣とは？！
おはようございます。
「人間理解」を追究して
ウェルビーイングな社会をつくる
株式会社ロジック・ブレイン
広報担当中川由理です。
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メンタル・ヘルスマネジメント検定って人事担当者に必要？
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https://lb-media.jp/stressfree/basic_knowledge_hr_0039/
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「メンタルが強いヒト」または「メンタルが整っているヒト」はどんなイメージでしょうか？
・ポジティブ思考で、精神的に余裕がある
・自己分析ができている
・ピンチでも「何とかなるさ」と思える
など様々ありますね。いま開催中のオリンピックに出場している選手は、まさにメンタルの強いヒトだと感じる方も多いのではないかと思います。
オリンピック選手は出場権を獲得するだけでもすごいことなのに、慣れ親しんだ環境からは遠く離れた見知らぬ土地で記録を塗り替え、大舞台で世界中の称賛を浴びています。
どれだけ練習を積み重ねても、環境が変わったり多くの観客がいると緊張はあるはず。それでも「いつも通りの力を発揮できる」というのは、そのメンタルの強さを証明するものなのかもしれません。
拍手喝采の中やシーンと静まりかえった氷の上で、順番を待つロッカーや控え室で、常に自分と向き合う時間はどんな感覚なのでしょうか。その時間の流れさえも、いつも通り落ち着いた感覚で迎えることができた人こそ、メダルを獲得できるのかもしれませんね。
そう思うと「メンタル」の大切さは、スポーツの世界ではオリンピック選手だけではなく、全ての競技に当てはまり、それが働く場所に置き換えられたとしてもプレゼンや営業の対外的なところだけではなく、社内のヒトとのやりとりにも影響することは容易に想像できますね。
では、そのメンタルを整えて強くするにはどうしたらいいのでしょうか。
また、企業で働く私たちの「心の健康」を保つために管理職や人事担当者が知っておくべきことはどんなことなのでしょうか。
「心の健康」を考えたい本日は、こちらの記事をぜひご覧ください。
メンタル・ヘルスマネジメント検定って人事担当者に必要？
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「ヒトの心」は見えないからこそ、このような検定を一つの基準として、その心の変化にいち早く気づけるようになるスキルを身につけると、多くのヒトが「心の健康」を保つことができそうですね。
何か起こってしまってから対処するよりは、未然に防げるものはそうしたいものです。そしてメンタルを整えたり強くするために、自分でできることは取り組みたいものです。
外資系企業産業医として通算１万人以上と面談してきたという武神健之氏によると、メンタルが強いヒトに共通する「７つの習慣」は
①好きなことをする
②構える（不測の事態に構えておく）
③区切る（時間・空間・五感）
④捨てる
⑤体を使う
⑥書く・話す・読む
⑦新しい出会いを求める
だそうです。いかがでしょうか？
とりあえず、一つでもやってみようと思うことから始めるのも良し、と同時に検定に申し込むのも良しですね。私はまずは⑤をしてみようかな・・・と思います。
理由は単純です。
つい先日の休日2日間はずっとお家にいました。すっかりお家時間を楽しめるので何の支障もないのですが、ふと開いた「ヘルスケア」の歩いた歩数が何と「２歩」。何度も見直しましたが、やっぱり「２歩」。
家の中なので携帯を持ち歩かないからとはいえ、とはいえ、、、とはいえ、、、、、です。これは危機感を感じつつも笑うしかありません！！
ということで、私のようにお家時間を楽しんでいる皆さん！自分の心と体の健康のためにも、少し体を動かしてみましょうね。
ちなみに私の場合「これ以上メンタルを強くしてどうするの？」という声も聞こえてきそうですが、自分のことは自分でコントロールできるように・・・まずは「２歩」を卒業します！！
それでは今日はこの辺で。
また来週水曜日！！！
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ちなみに昨日は11450歩
よく歩いた中川でした！
次回もどうぞお楽しみに…
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