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無風帯
2022年12月19日 17:46
いつの間にか2ヶ月近く間が空いてしまいました。元気にしてた?わたしは元気にしていたよ。10月の半ばに、ひとつお話を書き上げて、10月下旬にお引越しして、そのあとはせっせと巣作りに励んで、11月半ばからまたお話を書きはじめるまでの間。ひさしぶりに、なーんにも書いていない時期がありました。お話はもちろん、note も日記も、“ブレイン・ダンプ”と呼ばれるような頭のごちゃごちゃを吐
2022年10月30日 18:36
引越したよ。前回の記事を書いたのは、引越しが確定した少し後だったけれど、その後、無事引っ越しを終えました。新しいおうちは、前のところとそんなにお家賃は変わらないけれど、ずっと新しくて広くて綺麗なところ。例えば、キッチンのコンロが二口で作業台も少し広くなったこととか。お風呂がちゃんとしたセパレートで、給湯機能がついていることとか。トイレの便座がひんやりしていないこととか。居室が広々し
2022年10月3日 20:56
前回から、気づけば1ヶ月以上が経過。あの頃は、薬が少し減って、低空飛行でヨロヨロしていた頃だった様子。その後、治療の方はどうなったかというと、結局薬を少し増やして、そこで落ち着いた。減量前からすると、1mg減したのみ。ちょっと残念だけど、これが今のわたしの維持量なのかな、と、しょんぼりしつつも納得しているところ。で、ご無沙汰していた1ヶ月の間に何をしていたかというと、まぁ、色々としな
2022年8月22日 15:56
前回の記事を見てみたら、ちょうど1ヶ月前の22日。減らした薬を元に戻したところだったみたい。あれからまた、少しだけ薬を減らして、調子はというと、やや低空飛行だけどまぁぼちぼち浮かんでいるよ。といった感じ。薬は段階的に減らしていっている途中だけれど、次の外来では、減らすのは少し待ってもらうつもり。今の低回転の状態にもう少し体を慣らして、あわよくばもう少し動けるようになってから、もう一段階減
2022年7月22日 17:26
どうもこんにちは、生きてます。更新、というか、noteを開くの自体がすっかり月一の行事になってしまっているな……薬を一剤減らしたら動けなくなったよ、というのが前回の記事だった気がするけれど、あの後結局どうなったかというと、減らした薬を一旦元に戻しました。で、そしたらまた動けるようになった。なんともまぁ、わかりやすい。とりあえずしばらくはこの量で継続してみて、落ち着いたところで今度は減量
2022年6月19日 21:07
と言っている今日は雨は降っていないのだけれど、朝から重くのしかかる曇天にやられて、一日の半分以上を床に転がって過ごしていた。眠かったわけじゃない。ただ、起きて何かをする気力がなかった。本を読んだり、Youtubeを見たり、Twitterを眺めるのも無理。トイレに行くことすらひどく億劫で、やる気と膀胱のせめぎ合いを俯瞰したり(ビロウな話で申し訳)。食事を摂るのももちろん面倒で、しかしせめて
2022年5月8日 19:23
久々に学会に行った。オンライン参加でもよかったのだけれど、さほどの負担感なく行ける距離だったので、ちょっとだけ現地にも足を運んでみた。老若男男男女(より、もそっと男の人が多いくらいの男女比)、いろんな人が集まった大きな会場で、講演を聞き、議論を交わす時間。元々大して好きなわけではないけれど、しばらく振りに参加してみると、やっぱり勉強になるし、ちょっとお祭り感あるし、なんのかんので楽しいんだ
2022年4月1日 18:56
去年の今頃は何をしていたのかな、と思ったら、お団子を食べていた。この一年で、随分と色々なことが変わった。一年前は思えば、毎日ほとんど何もできず、それでも何かを残したくて、毎日のように note を書いていた。そんな日々から季節が一巡りして、今年の春は少しだけ、明るい気持ちで迎えられている気がする。もちろん去年だって、春の光はやわらかくて、暖かくて、それを浴びることはなんだか悲しいような
2022年2月27日 17:42
以前、お話を書いているという話をした。この頃書いていた話は無事書き上がった。書き上がって、ほんの出来心で、小説の添削講座に出してみた。実は、最初に書いたお話を、「読みたい読みたい」と言ってくれた友達に原稿を送ったところ、割と真面目なトーンで、「本気でプロを目指してみたら?」「公募には出さないの?」と言われ。編集者をしている人間がそう言うなら、箸にも棒にもまるきり引っかからないという訳
2022年3月20日 21:12
久々に、働いている。といっても、基本的には週一回、半日だけの勤務なのだけれど、(今週、来週は代打が続くので2−3回)朝起きて、決まった時間までにどこかに行くということがひさしぶりで、初日はそれだけでちょっとドキドキした。いざ働きはじめてみれば、なんてことはない。体と頭は勝手に動くもので、拍子抜けするほど呆気なく初日を終えた。「先生くらいの経験があれば、自転車に乗るようなもんですね」と言