【保存版】デリケートゾーンケアのよくある質問・回答集!
こんにちは!
laugh.スタッフのMIKAです。
本日は、laugh.ユーザーの皆様からよくいただく質問・相談に回答していきたいと思います!
1問1答形式で回答していくので、気になった時にすぐ見返せるようにスキを押して保存していただくことをおススメします!
気になる質問があればぜひチェックしていってください🔍
インティメイトケアについて
Q.インティメイトケアはなんで大切なの?
A. デリケートゾーンは複雑な構造をしている上に肛門や尿道が近いので、意識しないと不衛生になりやすい繊細な部分。
場合によっては病院への受診が必要となるので、日頃から適切にケアしていくことがとても大切です。
また、化粧品や日用品などに含まれている成分が、皮膚を通して体内に吸収されることを「経皮吸収」といいますが、腕の吸収率を「1」とした場合、デリケートゾーンはなんとその42倍!
良くも悪くも様々な成分を吸収してしまう部分ということが分かりますよね><
悪い成分や細菌を膣から吸収し体内に蓄積させないためにも、インティメイトケアはすべての女性に行っていただきたいケアなんです!
Q.インティメイトケアで気をつけることは?
A. まずは洗いすぎないように注意が必要!
ケアを始めるとどうしても念入りに洗っちゃう方、意外と多いんです…
膣には膣自体の自浄作用(自ら清浄する能力)が備わっているので、専用ソープで洗う場合も10秒程度でサッと洗うことがポイント☝🏼
また、普段からデリケートゾーンを清潔に保つために、以下のことに注意するとよいでしょう!
Q.洗いすぎってどのくらい?ベストな洗い方は?
A. 膣には膣自体の自浄作用(自ら清浄する能力)が備わっているので、専用ソープで洗う場合も10秒程度でサッと洗うことがポイントです⌛
刺激の強いボディソープで洗うことは厳禁。
デリケートゾーンの皮膚は瞼よりも薄く繊細なので、手でごしごしと洗うのではなく“泡でやさしく洗う”と覚えておくのがおススメです!
Q.インティメイトケア以外で気をつけた方が良いことは?
A. 通気性をよくすることがとても大切!
できるだけスカートや締めつけのないズボンを着用し、下着やナプキンはコットン素材のものを使用するのもオススメです♪
おりものシートを習慣的に使用している方は、できるだけ使わない方が長期的には良いとされています。
ほかにはなんと、洗濯用洗剤や柔軟剤、入浴剤などがデリケートゾーントラブルの原因になる場合もあるとか、、
気になる方は使用を見直してみても良いかもしれません><
laugh.について
Q.laugh.の特徴、良いところ
A. laugh.製品は、菌に直接アプローチできる成分が入っているのが最大の特徴!
デリケートゾーンには元々、良い菌も悪い菌も沢山おり、清潔で健やかな状態に保つためには、悪い菌(悪玉菌)は減らして良い菌(善玉菌)を増やし、菌のバランスを整えることが重要です。
laugh.には悪玉菌へアプローチする成分、善玉菌の増加を促すと言われている成分のほか、善玉菌のエサとなる働きがある以下の成分などが含まれています。
デリケートゾーンのトラブルに悩まされないよう、根本の膣内環境を整えることを重要視した商品となっております。
Q.ボディソープやほかの商品との違い
A. 化粧品と同じように各社によって違いはあるものの、laugh.製品は皮膚のバリア機能を保つような配慮がされています。
デリケートゾーンのお悩みについて
Q.ニオイの原因と対策は?
A. 原因:ニオイの原因の多くは「汗や尿、経血によるもの」「菌の増殖」です。
デリケートゾーンは複雑な形をしていて溝が多いので、きちんと洗えていないことも多いんです。
また、疲れが溜まったときや体調が悪いときなど、免疫力が低下しがちになると膣内の菌バランスが乱れ、ニオイの原因となる細菌性膣炎(膣内が炎症を引き起こしている状態)を発症することも…><
対策:まずはデリケートゾーンを清潔に保つことが重要です。デリケートゾーンを洗う際は、菌バランスに配慮した専用ソープでやさしく汚れを落としましょう。
また、良く寝る、栄養をしっかり摂った食事を摂るといった生活習慣の改善も重要です。
Q.病院に行った方がいいニオイってどんなニオイ?
A. 正常なデリケートゾーン周りは、ヨーグルトに近いような少し酸っぱいニオイが若干します。
一方で注意したほうがいいニオイは、魚が腐ったようなニオイなど、酸っぱいニオイではなく生臭さを感じた場合は、病気由来のニオイである可能性があるので、病院を受診することをおすすめします。
また、上記のようなにおいがしなくても、おりものの量やにおいの増加が長く続いている場合は、一度受診していただくと良いですよ!
Q.黒ずみの原因と対策
A. 原因:「摩擦」が原因である可能性が高いです。
ほぼ24時間すべての時間を下着で覆っている場所のため、歩くだけでも摩擦となってしまいます。
デリケートゾーンは瞼よりも皮膚が薄いので、摩擦による刺激が余計に皮膚のメラニン生成を活性化してしまうことにつながるんです><
対策:締めつけの強い下着やボトムスは避けるなど、摩擦を少なくすることが重要☝🏼
毎月のナプキン使用をやめ、タンポンや月経カップの使用を考えられても良いかもしれません。
お肌の水分量を増加させバリア機能を向上させるためにも、洗浄だけでなく保湿までしてあげることをおススメします!
Q.かゆみの原因と対策
A. 原因:「乾燥」「かぶれ」「ホルモンバランスの乱れ」「病気や感染症」などが原因として考えられます。
洗浄力が強いボディソープで洗ったり、ゴシゴシと強くこすって洗ったりすると、肌のバリア機能が低下して乾燥しやすくなるんです。
閉経後の女性に関しては、女性ホルモンの分泌が減ってしまい、若い方よりも特に乾燥しやすいため注意が必要!
対策:デリケートゾーンを清潔に保ち、刺激を与えないことが大切です。
すぐにできることとしては、専用のソープを使用して洗うこと、ナプキンやおりものシートはこまめに取り換えること、通気性の良い下着を着用することなどが挙げられます。
また、乾燥はかゆみだけでなく、ニオイや黒ずみの原因にもなりうるのできちんと保湿することも欠かせません!
他にも気になること、聞きたいことがありましたらお答えしますので、いつでもコメントお待ちしております!