傷に寄り添って生きる:2023年初秋の読書記録
長らく更新をおやすみしていました。
引っ越しなどでバタバタしていて、ようやく最近ゲーミングパソコンを購入して執筆環境を整えることが可能になりました。
最近は今まで精神状態上読むのが難しかった本を読むのが楽しく、積読をひたすら崩す日々でした。読んだ本を紹介します。
歴史
1.小野寺 拓也,田野 大輔『検証 ナチスは良いこともしたのか?』
史学専攻の人間としては読まねばという一冊です。今年のSNSにおける歴史本の台風の眼ですね。
もともとナチに関しては多少読んではいたので