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#43 仕事合間の休憩 オススメ4選

皆さんは、仕事の合間に短い休憩、とれてますか?

・さっき始業したと思ったらもうお昼回ってる…
・さっきお昼から戻ってきたのに気づけば定時過ぎてる…
こんな方はいないでしょうか。

これ、少し前までの私の日常でした。
電話対応して、資料作って、打ち合わせに参加して…気づけば定時を超えている。
ロクに席も立たず仕事していたので、眼精疲労はひどく、頭痛に悩まされる日々でした。反省しています。

仕事の合間に短い休憩をとることはとても大事です。

少なくとも私は意識して休憩をとるようになってから、1つの仕事に集中して仕事ができるようになったと感じています。

今回は、疲れのとり方、仕事の効率がアップする休憩時間の過ごし方をご紹介します。
仕事に追われている…という方は、是非読んでいってくださいね。

1.1時間に1回は休憩をとる

そもそも人の集中力なんて何時間も持ちません
少し休憩を挟まないと、逆に仕事の効率が落ちてしまいます

学校の授業、何分だったか覚えていますか?
小中学校は60分、大学でも90分です。
これ以上は人の集中力は持たないので、適宜休憩が必要なんです。

1時間~1時間半に1回、数分でいいので意図的に休憩してみてください。
これだけで心身ともにリフレッシュして、仕事に集中しやすくなります。

ではどのように休憩をとるといいかというと…。
いくつかご紹介しますね。

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2.こまめに水分補給する

成人でも身体の60%は水分だといわれています。
半分以上が水分なので、水分不足になると疲労を感じやすくなります

水や白湯が好きな方でしたら、吸収効率が最もよいので、是非どちらかをこまめに補給してみてください。

私のように、味が欲しいという方はコーヒーやお茶などでもいいです。
定期的に水分を補給するだけでもかなり疲れはとれますよ。
頭が疲れたなと思ったら、少し甘い飲み物もオススメです。

ちなみに、以前お世話になっていた先輩には、何度も「お水とった方がいいよ」と声かけてもらってました。

その方は1日に2リットル水を飲んでたんですが、めちゃくちゃスタイルよくて、年齢不詳なんですよ。キレイ…。

目の前で水分をこまめに補給されている方をずっとみていたので、これは効果あると思っています。

3.身体を動かす

デスクワーク中心だと、長時間同じ姿勢で座っているので、筋肉が凝り固まってしまいますよね。
ですので、席を立つ時は休憩がてら身体を少し動かしてください。

ストレッチをするだけでも血行も良くなってリフレッシュできます。
私はお手洗いに行く時とコーヒーを入れにいく時は必ずストレッチするようにしています。

筋をのばすだけでもとても気持ちいいのでオススメです。
ただし、人があまりいない所でやってみてくださいね。

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4.瞑想する/発破をかける

疲れたと思ったら、少し目を閉じてみてください。

ほんの1〜2分でもいいので、目を閉じて深呼吸をして頭を空っぽにします。仕事のことは一瞬忘れて、自分の呼吸だけに意識を集中しすると、頭がスッキリ、クリアになります。

また、落ち込んだと思ったら、上記の方法に加えて、腕を大きく上に動かして、「バンザイ」か「ガッツポーズ」をしましょう。

ハイパワーポーズといって、身体を大きく広げるような姿勢をすると、幸福感ややる気を高め、ストレスを減らすという結果が出ています。

休憩室やトイレの個室などでハイパワーポーズととるだけでも気持ちを軽くすることができるのでやってみてください。

私も落ち込んだ時はハイパワーポースをとるようにしています。
やっていると、自分の失敗がちっぽけに思えるので気持ちを切り替えて自席に戻れていますよ。

5.最後に

いかがですか?

仕事に集中するあまり、休憩時間がとれないでいるとかえって集中力が低下してしまいます。

意図的に休憩をとることで、集中できる状況を自分で作れるようになれればと思い私もはじめてみました。

実際にやり始めてからは、時間を意識するようになりましたし、必要以上に仕事を引きずることもなくなったように思います。

よりよい仕事をするためにも、しっかりと休憩をとってくださいね

もし何か参考になるものがあれば活用いただけると嬉しいです。

今回はこれで終わりにします。
ではまた。

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