書類選考は通過できるのに、面接で落ちてしまう― こんな方はいませんか? 横柄な態度をとったり、 マナー違反をしたつもりはないのに、 なぜか面接に受からない。 そんな人の特徴についてお伝えします。 私は現在人事で働いて丸6年、 新卒採用も中途採用も経験してきました。 むしろ今も毎日のように面接してます。 対面でもwebでも、 「本当にもったいないな」 と感じる方をたくさんみてきました。 ちょっと工夫するだけで全然違うだろうに… と思ったことも何度もあります。 面接
noteの投稿を初めて、先日で1年が経ちました。 そんな中、みなさんとの交流の記録や 自分が発信してきた記事などを読み返して、 改めて自己紹介をしたいなと思いましたので、 今回は改めて自己紹介をさせていただきます、 noteを通して色々な方と交流できれば嬉しいなと思っていますので、どうぞよろしくお願いします。 1.私(れお)は何者か 愛知県で働く30代会社員で、 新卒からずっと同じ会社で働いています。 現在は人事や企画の仕事をメインに、 特に人材育成について力をいれ
あなたは自分を器用だと思いますか、 不器用だと思いますか。 不器用な人から見ると、 器用な人が羨ましく見えるかもしれません。 何事も適度にこなせる器用な人は 知的でいい印象を持たれますよね。 でも、器用な人の中にも 一目置かれる人と、便利屋になってしまう人 がいるのはご存知でしょうか。 例えば、 「器用貧乏」という言葉を聞いたことはありませんか。 万能とも言えるのに 「器用貧乏」なんて不思議だと 感じる人もいるかもしれませんね。 今回は、 「オールラウンダー」
前回は、根回しの必要性をお伝えしました。 今回は、根回しを成功させる方法をお伝えします。 今回の内容だけでもお読みいただけますが、 ご興味あれば前回の記事からご覧ください。 1.根回しを成功させる方法 前編でお話したような失敗をしないために、 根回し成功させるために必要なことをご紹介します。 (1) 相手の分析をする 関係者が多いと、 「目標」「価値観」「見解」の違いから 意見が異なることが多くなります。 このような場合、 事前に「微妙な」調整は必要不可欠です。
会社の中で成果を上げるためには、 「1人でできる仕事は限られている」 ことを知っておく必要があります。 会社で成果を上げる人は、 周りの人に協力をしてもらえるように、 事前に相応の準備をしています。 特に事前の準備を進める上で、 キーパーソンへの「根回し」 は非常に重要だと言われています。 今回は、根回しを成功させるための 方法とコツをご紹介します。 少し長くなりましたので、 ✓ 前編:根回しが必要な理由 ✓ 後編:うまく根回しするする方法 をお伝えします。
SNSの普及で、万人に 「ウケる」「映える」 言葉やものごとを多くの人が探し、 発信するようになりました。 他者から認められること、褒めてもらうことが 楽しいと考える人も多いですよね。 1人でも多くの人から「いいね」をもらいたい という考え方もこの考え方が根底にあります。 同時に、誰にも反応されないのはつらい、 と考えている人が多いのではないでしょうか。 周りの人から「いいね」をもらうためには、 周囲の声を聞き、それに反応して 試し続けるしかありません。 こうなる
「会議で気の利いた発言をしたくても、 的外れなことしか言えない。」 「『質問をどうぞ』と言われたのに、 頭が真っ白になって場違いな質問をしてしまった。」 「的外れなことを言ってしまいそうで発言できない。」 こんな悩みをよく聞きます。 そこで今回は、 会議での発言に自信がない方のために、 的外れな発言をしないコツをご紹介します。 1.的外れな発言とは 「的外れな発言」というのは、 論点がずれている、本質的ではない発言のこと。 つまり 「このタイミングで発言する必要
私たちは生まれたときから、 常に競争にさらされ 他者から評価されています。 家庭では兄弟と競い合い、 学校では同級生と競い合い、 受験や就職時に試験で競い合い、 会社では出世競争や評価で競い合います。 特に最近は、 「実力主義」をうたう企業も少なくありません。 平等な気もしますが、これは裏返すと 「常に競争し続けなければならない」 ということでもあります。 そんな状況にいると、自然と 「競争に勝たなければダメ」 「トップでなければ価値がない」 といった価値観が生ま
今や企業がSNSで発信することは 珍しくなくなりました。 そんな中、私の会社もSNS発信に 力を入れようとしています。 今回着手しようとしているのは「Instagram」。 現在もアカウントはありますが、 運用に改善の余地がありましたので、 運用方法を変えるところです。 今回は、そんな私が学んだ、 Instagramを運用するメリットと、 認知度をあげるポイントをお伝えします。 既にご存じのことも多いかもしれませんが、 よければこの記事で再確認してみてくださいね。
セミナーや研修での質疑応答の時間に、 「困った質問」をしている人に 出会ったことはありませんか。 大勢の中で発言する勇気は素晴らしいですが、 発言がやたらと長かったり、 結局何が聞きたいのか曖昧だったり…。 ひどい時は本人も、 何を質問したいのか分からなくなっています。 「質問力」は コミュニケーションをとる上で 欠かせない能力のうちの1つです。 今回は、質問ができる人が意識していることを お伝えします。 「この人、できる!」 と思わせる質問の力を身につけましょう。
仕事で疲れていたりすると、 ソファで朝まで眠ってしまう 布団の中でスマホを見ながら寝落ちする こんなことがあるのではないでしょうか。 ですが、これは睡眠負債の危険信号の1つです。 特にスマホを見ながら寝落ちする人は、 要注意だと言われています。 今回は、スマホを見ながら寝落ちすることが 私たちの身体にどのような影響を及ぼすか お伝えします。 1.スマホを見ながら寝落ちは… スマホを見るというのは本来、 脳を覚醒させて目が冴えた状態にします。 それにも関わらず寝
重要な会議。 この会議で大きな方向性が決まる! こんな会議ほど緊張感が漂い、 かえって意見が出にくくなるものです。 このような状況を打開するために 「雑談」はとても効果があります。 本題とは関係のない雑談を挟みつつ、 参加者の空気を和ませることで会議が円滑に進みます。 今回は、会議における雑談の大切さと 注意点をお伝えします。 1.雑談の効果 実は雑談は会議中だけでなく 会議が始まる前から効果的な場面があります。 ここでは会議前と会議中に分けて、 雑談の効果をお
「あなたってそういう人だよね。あの時だって…」 「またあの人なの?あの時は〇〇したし、あの時は…」 話をする度に過去のことを蒸し返す人っていませんか。 もう終わったはずの過去の話を、 まるで今起こっているかのように話す人。 もしかしたら、 「ついつい過去を蒸し返してしまう」 という方もいらっしゃるかもしれません。 過去の出来事は変えることができませんから、 過去を蒸し返す方も、また、蒸し返される方も、 どちらも苦しくなってしまいます。 それなのに、 過去を蒸し返して
雑談が苦手な人と言われると、 あなたはどんな人を思い浮かべますか。 多くの人は、 ✓ 話を続けられない人 ✓ 面白い話題を出せない などをイメージするでしょう。 このような人は実際に、 雑談にストレスを感じているとも思います。 しかし、雑談が苦手な人の中に 「話すぎてしまう」人がいることをご存知でしょうか。 話過ぎてしまう人は、全員が 「話したくて話を続けているという人」 という訳ではなく、 緊張から頭が真っ白になって、 何とかしなくてはという焦りから言葉を発し
毎日のように実施される 打ち合わせ、会議。 少しうんざりしてしまう と言う方はいらっしゃいませんか。 「会議はしない」という会社もありますが、 多くの会社では会議は必要なもの、 としてなくすことが難しいのではないでしょうか。 そんな会議ですが、いざ参加してみたものの 「これは自分に全く関係ない話では」 「雑談や不満だらけで、会議として成り立っていないのでは」 と感じてやる気がなくなった という方もいるかもしれません。 ほとんどなにも発言もせず、 会議中は眠気をおさ
あなたがこれまで出会った上司。 その中には 人望のある上司も 人望のない上司も いたことと思います。 この「人望」に差がでる理由の1つとして 挙げられるのが 指示の出し方 です。 ✓ 人望のない上司は、「丸投げ」 ✓ 人望のある上司は、「任せる」 この違いはとても大きく、 職場の人間関係にも差が出る程です。 今回は「丸投げ」と「任せる」の違い、 そして正しい指示の出し方についてお伝えします。 1.「丸投げ」と「任せる」の違い 仕事では、このような意味で使われ