陰と陽のエネルギー
陰と陽
裏と表
光と陰
太陽と月
北と南
男と女
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これらは相反しつつも、一方がなければもう一方も存在し得ない。
重要な事は陰陽二元論が、この世のものを、善一元化のために善と悪に分ける善悪二元論とは異なると言う事である。陽は善ではなく、陰は悪ではない。陽は陰が、陰は陽があってはじめて一つの要素となりえる。あくまで森羅万象を構成する要素に過ぎない。
(wikipediaより抜粋)
この図形を見たことがあると思うけど
陰と陽の正反対の性質を持つものが
お互いに影響し合い融け合うことで新しいものが産み出されます。
この宇宙は、果てがあるのか?
それとも表と裏があるのか?
見たことがないからわからないけど、
私たちの住んでいるこの世界は確実に相反する二つのものが存在していることは事実です。
この世界に男と女という性質的に違う生きものをつくりあげたことにはきっと意味があると思うんです。
それは、お互いに影響し合い融け合うことで新しいものを産み出すということ。
これはどちらがいなくても不可能ですよね。
陰と陽を男性と女性で表すなら
陰は女性。陽は男性。
エネルギーに満ち溢れている力強い男性。
柔らかな温かいエネルギーの女性。
この二つのエネルギーが融け合いひとつになることでお互いのエネルギーの活力や癒しを受け取ることができる。
エネルギーが循環しているんですね!
しかし、面白いことに
女性の中に男性性を持っていて、男性の中に女性性を持っているということ。
「女性は弱そうに見えてたくましい!」とか
「男性は強そうに見えて意外と弱い」
なんて言ったりするよね。
私たち自身は二つのものを持ち合わせていてひとつの存在!ということになるんじゃないかな。
これはこの宇宙の原理原則ということなのかな?
男性の弱さを女性が優しく強く包み込んであげると男性は癒され
男性の強さで包み込んでもらうと女性は安心し穏やかな気持ちでいられる。
お互いがお互いを受け入れるとうまくいくということだと思います。
なかなかそうもいかない場合があるけどね!笑
それぞれ陰と陽の部分があって
どちらかを強く持ち合わせている場合があって
男性的な女性。
女性的な男性。
ができるのではないかな。
それは良い悪いではないよね。
もし何かを悪いものとして捉えるなら、自分の中に悪く捉えるような何かがあるはず。
それは、世の中の「悪」とするものが影響していたり、自分の過去の経験など。
そこに気づきそれを解放していくと、すべて良いも悪いもなく自分自身がニュートラルな状態でいられると思います。
考えれば考えるほど、この宇宙って不思議よね。
生命の始まりは今から38億年前に藻から始まったと言われている。
オーストラリアのシャーク湾に存在しているストロマトライト。
そこから進化して生き物が海から陸へと移動し猿から人間に進化したと言われている。
しかし、この進化論は今では嘘だと言われている。
聖書では、「神である主は土地のちりで人を形造り、その鼻にいのちの息を吹き込まれた。そこで人は生きものとなった」《創世記2・7節》
神とはいったいどのような存在なんだろう?
陰と陽 男と女
不思議なぐらいとてもよくできている!
陰と陽...
元は一つ。
1つが2つに分かれたと考える方が自然。
それにしても本当は誰が人間を造ったのかな?
神はどこにいるのかな?
宇宙の別の星?
謎が多すぎる!(๑˃̵ᴗ˂̵)