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2019年12月の記事一覧
『はじめての大拙』(鈴木大拙・大熊玄)を読んで
『はじめての⼤拙――鈴⽊⼤拙 ⾃然のままに⽣きていく⼀〇⼋の言葉』を読みました。
読んで、思い出したお話です。
禅で、恥いた思い出。学生時代、急に禅というものを知りたくなり、「いざ、鎌倉へ」。禅宗といえば北鎌倉しかないと、たしか建仁寺で座禅を体験しました。
誰でも参加可能。パッと周りを見渡すと、意識の高そうなサラリーマン、座禅が日常の一部になっているようなパジャマ姿のおじいちゃん、あとちょっ