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2011年-2015年 〜10年ぶりの東京ドームに向かって〜

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10年振りのEXPOや10年ぶりの東京ドーム公演等、新たな形での表現ができるようになり、バンドとしてさらに脂が乗ってきている時期の楽曲たち。TAKURO以外のコンポーザーの才能が…
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#GLAY

「妄想コレクター」そう、妄想を集める人に。。。

妄想コレクター HISASHI楽曲は、尖ったもののように見えるものが多いけれど、この楽曲しかり…

YUZURIHA
10か月前
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30年目の「MUSIC LIFE」を

MUSIC LIFE アルバムのラストを締めくくるJIRO楽曲は、メジャー調なのに泣けてくるものが多い…

YUZURIHA
10か月前
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「CRAZY DANCE」を聴きたくなるのはどんな時?

CRAZY DANCE バンドの初期衝動が詰まりまくっているこの楽曲は、彼らの地元で行われた函館ラ…

YUZURIHA
10か月前
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楽曲の中の主人公は何を考えるのか

初恋を唄え この楽曲も気付けばもうリリースされてから10年以上が経過するが、この歌をデビュ…

YUZURIHA
10か月前
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プロデューサーがいないことでどう自身を表現するのか

PARADISE LOST ブレスがこんなにも妖艶であることに気づいてしまうと、そこから抜け出すこと…

YUZURIHA
10か月前
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バンドだからこそ生み出せる世界観がこうも広いかとのけぞった

運命論 JIRO楽曲がこう化けるのは、TAKUROが書く詞との相性が抜群であるからだと思う。パンク…

YUZURIHA
10か月前
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季節外れのクリスマスソング。

Time for Christmas まだまだ底冷えをする日だからこそ、心が温まる楽曲を聴きたい。 季節ではないけれど、雪が降る様な足元から冷える夜には、ほんのりと心に灯りがともったような気持ちになる。クリスマスのシャンシャンとした音は、やっぱり心が弾む。あのシャンシャンに心が躍るのは、なぜなのだろう。そこにちょっとだけ加わるメトロノームの様な音。時計の針が動く音だろうか。でも一定のリズムを刻むという意味では、メトロノームの音だったとしてもそれはそれで味がある。さらに加わる

タイトルだけで楽曲のイメージを作りすぎることの弊害

My Private "Jealousy" この楽曲、アルバムではイントロの前に”Red moon & Silver son”と言…

YUZURIHA
1年前

バンド経験者が紡ぐバンド経験者へのエール

汚れなきSEASON 曲調にばかり注目してこの12年、干支が一回りする期間、聴き続けてしまったが…

YUZURIHA
1年前
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「微熱だ」というセリフの横に必ずある曲

微熱Ⓐgirlサマー HISASHIの持つポップが大爆発した楽曲。マイナー調なダークな楽曲が得意に…

YUZURIHA
1年前

日々溜めているものが噴き出す刻

MAD BREAKER TERU作の楽曲の中では異色。明るくて、前向きで、誰かの背中を押してくれる楽曲…

YUZURIHA
1年前

10年ほど前に起こった歌詞と感情があまりにもリンクする経験

冬の遊歩道 この楽曲を聴くと心の奥の方が本当に本当にキューッとなる。長い人生の中のどこか…

YUZURIHA
1年前

これぞ、引き算の美学の真骨頂

BLACK MONEY 企画ものとしてはかっこよすぎるし、作品としてのクオリティや満足度が尋常では…

YUZURIHA
1年前

HISASHI楽曲は掌で転がされるのが心地良い

everKrack 今は、「everKrack」だとわかると客席がこぞってやるお馴染みのフリ。そういえば、一体いつ生まれたのだろう。いつものことながら、ふとTERUが始めた動きが定着したのだろうが、そのタイミングはいつだったのだろう。ぜひとも検証できる映像データをお持ちの方は、始まりがどこかを教えていただきたい。 HISASHI楽曲の中で、比較的多くのツアーやライブで演奏されている楽曲で、この楽曲だとわかるとキャッキャしてしまう。過去のツアーでは、この楽曲の時のスクリーン