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Parental Alienation(片親疎外)と国連からの報告書なるものに関しての詳細及びFamilial Estragementに関して
ある方から「SNSにてParental Alienation(PA)の国連からの報告書なるものでPAが似非科学だとPA自身を否定する手法をとられることがあるが、これは事実なのか」ということを聞かれました。その件に関して詳しい者に話を聞き参考資料をもらいました。 結論から言うと、おそらくその件は国連が出した報告書ではなく、国連人権理事会でのある報告人(gender issueを専門とする方)の報告書を引用しているだけであり、国連の意見ではありません。 その文脈で出てくる”国連
パブコメ「子どもの貧困対策の推進に関する法律の一部を改正する法律の施行に伴う関係政令の整備に関する政令案等に関する御意見の募集について」
「子どもの貧困対策の推進に関する法律の一部を改正する法律の施行に伴う関係政令の整備に関する政令案等に関する御意見の募集について」に関するパブリックコメントを提出いたしました。 長文を書いてしまったのでメールで送りました。 「離婚後の、親子関係に問題のない親子の頻回交流・日常交流が養育費受領率を上げるため、共同養育の推進が、相対的貧困率の高い(いわゆる)ひとり親家庭の貧困対策となる」ため、共同養育を推進するような政令をお願いしますという内容を伝えたいです。 ◯パブコメ内容:「