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「日本語教育の推進のための仕組みについて」に意見提出して思ったこと

現在、文化庁が募集している「日本語教育の推進ための仕組みについて」に、意見を提出した。

私自身、このようなパブリックコメントは初めてで、まずは上記の資料を読み込むことから始めてみた。多ページにわたるこの資料。大切だと思われる部分はプリントアウトして熟読。・・・するものの、内容がすぐに理解しにくい箇所も、ちらほら。私の理解力が足りていないのかもしれないけど、読んでも今一つわからない。

個人的に思うのだが、このような資料はもう少しわかりやすい表現で書けないのだろうか?国の省庁が出しているので、かための表現が使われる傾向があるのは無理ない。そんなに、くだけた文にしては体裁が整わないというのも、わかる。でも、トピックは日本語教育。一文が長かったり、まわりくどい表現、難しい言葉を避けて、一度読めばすぐ理解できるようにする。そうしたらストレスフリーでさくさく読み通せ、各々の考えもより深まり、鋭い意見も出やすいのでは?と、つい思ってしまう。

まずは資料に使われる日本語を、よりわかりやすいものに!というのを、他の意見とともに、送った。








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