プロコーチKyoko｜持病と生きる2児のママのライフブログ IDDM since 2007
１型糖尿病にまつわる記事をまとめています
私が執筆した記事の中からコーチングにまつわるものをまとめています。
はじめまして。Kyokoと申します。 数ある記事の中から、読んでくださりありがとうございます。 日本で10万人に1人のレアな病気:1型糖尿病(IDDM)と共に生きるライフブログをスタートしてみることにました！ 現在、外資系IT企業に勤めながら、4歳&0歳の2児のママです。海外旅行、食べること、映画、アート、音楽が大好きで、自分を楽しませるためのリサーチ、プランニング、巻き込み、計画実行、振り返りの一連のプロセスが大好きです。 ”ワーママ、アラフォー、外資、外資系管理職、一
こんにちは！メンタルコーチのKyokoです。 1型糖尿病を発症して16年となり、その間に2度妊娠と帝王切開での出産した自分の経験を、後世に還元したいと思い、この記事を投稿しています。 1型妊婦の方だけではなく、 これから何らかの理由で予定帝王切開にて出産を迎える方、 あとは、今や、5人に1人が帝王切開で出産している時代ですので、 普通分娩に望む方も帝王切開に切り替わったらこんなふうになるのね、な目線で、参考にしてもらえたら嬉しいです。 前提 第一子 妊娠高血圧症候群に
この記事を書こうと思った背景 歳を重ねて思うのが、 「自分が苦手なこと、解決しきれないこと、試行錯誤してるんだけど満足するレベルにならないことはプロを頼るに限る。」です。 単純なことですが、やっぱりプロに頼んで正解だったと思う経験がいっぱいあることに気づきました。 という思い込みで突っ走っていた20代〜30代前半。 （ちなみに、↑の思い込みはコーチングを受けて気づいた、私自身の思考の癖です。） 過去の自分に、ひとこと言えるとするのであれば、 「そんなに全部自力で頑
こんにちは、Kyokoです! 今日は私が1型糖尿病を発症したときのことについて書いてみようと思います。 私が1型糖尿病を発症したのは、 今から遡ること16年前の秋でした。 その時、大学5年生で交換留学先のイギリス🇬🇧から帰国。 英語のスキルだけでなく、ポテトやビールによる、ふくよかボディも手に入れて帰国した私。 帰国して1ヶ月たち、一気に7-8kg痩せました。 日本食🇯🇵食べるだけ、日本で暮らすだけでこんなに痩せるなんて日本すごい と思っていた。一気に痩せたから
こんにちは！Kyokoです。 先日初めてコロナに罹患しました。 家族4人中3人一気に罹患してしまい、なかなかの地獄絵図でした。 １型糖尿病であるがゆえ待ったなしの血糖コントロールをしながら、子どもたちの世話をしつつ、自分のリカバリーも、、、というのが実際どんな感じなのかという経験のシェアと、そこから全力で伝えたいことを、 この投稿ではまとめておきます。いつか誰かの役に立ちますように！ 発症から回復までDay 1 午後からなんだか喉がゾワゾワ。龍角散で対処しようとするも、
みなさん家計ってどうやって運営してますか？満足してますか？ 我が家は、「夫婦ともども仕事時間を調整し、毎年希望の行き先に家族旅行に行けるような状態になりたい！」という理想のイメージがあります。ただ、その理想に辿り着くには、あまりにも漠然としていました。 こちらの記事では、我が家が初めてFP（ファイナンシャルプランナー）に家計相談した経験をシェアしたいと思います。第二子妊娠中🤰の去年の春頃に相談し、1年弱たちました。 なぜFPに相談しようと思ったのか？ コーチングの一環
こんにちは！Kyokoです。 全6回のメンタルコーチングを受けて1年ほど経ちました。 なんだか私自身のバグが解消され大幅にアップデートされた感じです。 自覚はないのですが、久々に会う友人には、「なんか眩しいっ！」といってもらえるようになりました。（多分表情が違うからだと思う） この記事では、私がコーチングを受けてどうなったのか？ という実体験を書いてみようと思います。 なぜコーチングを受けようと思ったか 端的にいうと、 なんだかずっとしんどかったから。 コーチングを
こんにちは！1型糖尿病歴16年のKyokoです。 この記事では、1型糖尿病と付き合いながら、2度の妊娠・出産を経験した私が、妊娠期間中の受診＠大学病院が実際どんなものなのかシェアしたいと思います。私流の、できる限り待ち時間を少なくする時短テクご紹介します。 妊娠して大学病院に通院したら、どんな感じになるの？ どのくらい時間かかる？タイパよく受診するためには？ 自分の友人、家族、同僚、部下が「大学病院への通院がほんとに大変で〜」って言ってるけど実際どんな？ を意識して
こんにちは。Kyokoです。 この記事では、1型糖尿病で、2度妊娠期間を過ごした私が、妊娠期間中に通院する際に、どのような準備をして通院していたか＆持ち物をご紹介したいと思います。 妊娠中に絞って書いてみましたが、非妊娠時もほぼ同じグッズで通っています。なので毎月の受診の参考にもしていただけたら幸いです。 前提 FreeStyleリブレ使用 ペンフィル型のインスリン使用 糖尿内科と産科、両方がある東京女子医大病院に通院 非妊娠時は、大学病院と提携のある個人クリニ
認可保育園の申し込みの季節ですね！ 申し込み、進んでますか？ 我が家の上の子は、0,1,2歳と全て違う保育園に通うことになりました。 今年は絶賛下の子の保活中です。 この記事では、それぞれの保活をどう進めて、どう決断したのかなどをシェアします。 保育園の申込時や、そして結果が出たあと、他の家族がどのように決断しているのか、私は結構参考にさせてもらいました。特に0歳児の時は、特に右も左もよーわからなくて、先輩パパママに聞きまくり、検索しまくり。 この記事が、これから保活
こんにちはKyokoです！ 1型糖尿病である私の二度目の妊娠を振り返ります。妊娠8ヶ月〜10ヶ月の体の様子や、血糖コントロールについて。 8ヶ月 28-31w産前休業スタート 2人育児に突入する前の ひとときの余白を噛み締める 有給を使って法定よりちょっと早めの30w〜産休に入りました。 産休に入るまでの最後の1ヶ月間は、座っているのも苦しく、ものを拾うのもしゃがむのも苦行。 前回の妊娠は34wまで通勤してピンピン仕事してたなんて自分が信じられない、同じ人間か？
こんにちはKyokoです！ 1型糖尿病である私の二度目の妊娠を振り返ります。今回は妊娠5ヶ月(16w) 〜7ヶ月(27w)の体の様子や、血糖コントロールのについての記事です。 前回の記事はこちら ↓ 5ヶ月目 16-19w普通に起き上がり、食べて、仕事できるように ▶︎復職 胎盤形成が終わる頃に、やっと悪阻が緩和し”日常”が送れるようになり復職。胎動らしきものを感じて感動。ああ、こんな感じだったと上の子の妊娠を懐かしく感じた。体を起こして、パソコンに向かえるようにな
こんにちはKyokoです！ 1型糖尿病である私の二度目の妊娠を振り返ります。今回は妊娠2ヶ月〜4ヶ月の体の様子や、血糖コントロールのについての記事です。 前回の記事はこちら ↓ 2ヶ月目 4-7wとにかくしんどい 妊娠がわかってから、毎日しんどくてしんどくて、あらゆるSNSで”悪阻いつ終わる/ 悪阻しんどい/悪阻緩和/二人目悪阻ひどい” を検索して、類友の体験談を読んだり観たりしては、自分だけじゃない、いつか終わる（いつか分からないけど）、となんとか奮い立たせていた
こんにちはKyokoです。 前回の記事↓からの続き?番外編です。 妊娠６週目に、 人生で初めて街中でぶっ倒れた話です。 その週ずっとつわりで立ちくらみや、ちくちくした子宮の痛みが断続的にあり。リモートワークとはいえど、モニターに向かって座るという基本的な姿勢をとることさえ、しんどかった。 産婦人科にて、心拍が動いているのが確認できてひと安心。 身体自体はしんどかったけど、心はホッとした産婦人科からの帰り道、お腹が空いた気がしたので、ルミネのAFURIにピットイン。
こんにちはKyokoです！ 記憶が退化しないうちに1型糖尿病である私の二度目の妊娠を振り返ります。 この記事では、妊活スタートから、不妊治療を経て妊娠、転院するまでの経験をシェアしたいと思います。 前提 1型糖尿病の持病あり 妊活・妊娠いかんに関わらず要継続通院&治療 第一子は妊娠高血圧症候群により35週の早産で緊急帝王切開にて出産 前回の妊娠〜出産＠東京女子医大 妊活するまでの葛藤 ▲HbA1C-7.3▲ 長女が3歳になるのを前に、お世話も随分楽になってき
こんにちはKyokoです。 興味を持ってこの記事をクリックしてくださってありがとうございます。 1型糖尿病とは診断された時、私ももちろん知りませんでした。そもそも糖尿病に種類があることさえ知らなかった。 ざっくり私の言葉で説明すると 先天性ではなく後天性。生活習慣によるものでも感染によるものでもない。突然発症する。私の家族は糖尿病患者いません。私は”予測できない事故にあったんだ”と思ってます。 本来、何もしなくても分泌されるホルモン（インスリン）が出なくなる病気。一度
