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生きづらい人にオススメ この人なら自分の気持ちを分かってくれる

こんばんは。
小説家として活動している藪田建治と言います。

社会に出てみるとなかなか他人が肯定してくれる時って少なくないですか?
○○して当然とか、何かを達成してもじゃあ次はもっと・・・みたいに達成したことには何も触れず、次はさらなる要求されることとか。

ここでオススメなのが、タイトルのこの人なら自分の気持ちを分かってくれる、そういう人を1人でもつくっておくということなんです。

1 その人がいることで自己肯定感が上がる


上記にも書いた通り、社会に出るといや学生の頃も他人がなかなか認めてくれないということに出くわすと思います。
なにかを達成してもそれが当たり前と思われたり、じゃあ次はどうしてくれるんだと現状をすっぽかして更なる要求に繋がったり。
でも一方で自分はここまで頑張ったんだ、これだけ頑張ってきたんだという気持ちは心の中にあると思います。

その気持ちが認められないってむちゃくちゃきつくないですか?
ものすごくやるせない気持ちになりませんか?
少なくとも僕はなんやねんって気持ちになります。

そこでもし1人でも現状を認めてくれたり、これまでやってきたことを肯定してくれる人がどうでしょう?やっぱり気持ちが楽になると思います。じゃあ次はどうしようかとよりプラスに考えられると思います。

少なくともこの人は自分のことを認めてくれる。やってきたことを肯定してくれるという安心感にも繋がるし、認めてもらうことで自己肯定感は当然上がる。

だからそういう人を見つけておく。最悪お金を払ってでもそういう時間を持てると生きていて良いんだという気持ちになりますね。

これが僕はすごく重要だと思っています。


2 自分がそういうスタンスでいたら、おのずと人が増えてくる。


まあ必ずしも周りに人が増えてくることが良いとは言えませんが、自分が1であげた認める人、そういうスタンスでいたら相手はどうでしょう?

さっきとは逆ですね。

誰しもこの人と話したいって思うようになりませんか?
なぜなら他の人は認めてくれないのに、この人だけは自分のことを肯定してくれるとなったら、誰しもその人と話したいって気持ちになるのが心情というものですね。

そうすると自分の周りに自分を慕ってくれる人が増えてくるわけですから、自分はこれで良いんだという気持ちになりますね。

集まってきてくれる人も幸せだし、自分も認めてもらえているようで嬉しくなる。win-winの関係性が出来上がります。

なのでそういう人を1人は確保しておくと同時に自分もそういう人になることで、今よりもずっと生きやすくなる。

まあ単純にそういう関係性って素敵だなと思う、個人的な目線もありますが実際そうだと思います。

良ければ今後生きていく上で参考にして頂ければ幸いです。

最後まで読んで頂きありがとうございました。
藪田建治でした。

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